第26回環境工学連合講演会
−長期持続可能性への工学の役割−

開催概要

• 開催日	平成25年4月18日（木）〜19日（金）
  会　場	日本学術会議 講堂
  主　催	日本学術会議土木工学・建築学委員会
  幹事学会	公益社団法人日本化学会

• 共　催

  （公社）化学工学会	（社）環境科学会	環境資源工学会	（公社）空気調和・衛生工学会
  （公社）高分子学会	（一社）資源・素材学会	（公社）地盤工学会	静電気学会
  （公社）大気環境学会	（公社）土木学会	（公社）日本化学会	（一社）日本機械学会
  （一社）日本建築学会	（社）日本水道協会	（公社）日本セラミックス協会	（一社）日本鉄鋼協会
  （一社）日本土壌肥料学会	（公社）日本分析化学会	（公社）日本水環境学会	（一社）廃棄物資源循環学会

  
  

• 参加費	無料。講演論文集代（定価5,000円）は、講演会会場にてお支払いください。
  定員	200名。（定員に余裕がある場合は当日の参加も受け付けます。）
  参加登録	こちらからお願いします。

ご案内

• ◆第26回環境工学連合講演会プログラムを公開しました。（2012.12.19）
• ◆第26回環境工学連合講演会ホームページを開設しました。（2012.12.12）

趣　旨

• 経済危機、アラブの政治的状況、領土を巡る対立、食糧やエネルギー価格の高騰など、安閑として未来をみていられない状況が続いている。Rio+20が開催されたが、アジアの状況は改善が著しいものの、アフリカや西アジアの発展状況は芳しくない。
  このような状況を踏まえた時、今後の長期的な持続可能な開発とはなにか。人間活動が地球の限界を越えているとしたとき、どのような対策を最優先すべきなのか。そのために必要なイノベーションとはどのようなものか。社会システムの変更は必要なのか。ライフスタイルを変えるのは必須なのか。などなど、いくらでも問題点が出てくる。
  このような地球的人類的な難問に対して、東日本大震災を経験した日本は、世界に向けて何を発言すべきか。
  これらの課題に、合意のない現状で、総合的な見解を巡った議論が必要なのではないか。環境工学連合講演会が目指すべき一つの課題だと考え、広範囲、かつ、融合的な会合にしたい。

会場案内

• 日本学術会議 講堂　地図
• 住所　東京都港区六本木7-22-34
• 交通　地下鉄千代田線「乃木坂」駅下車すぐ

講演プログラム

• プログラム

参加について

• 1.　参加登録費は無料です。講演論文集代（定価5,000円）は、講演会会場にてお支払いいただきます。
• 2.　200名。（定員に余裕がある場合は当日の参加も受け付けます。）
• 3.　参加申込：こちらからお願いします。（2013年1月より受付を開始します。）

問い合わせ先

• 第26回環境工学連合講演会　幹事学会事務局
• 公益社団法人日本化学会（担当：企画部　美園康宏）
• 〒101-8307　 東京都千代田区神田駿河台1-5
• E-mail misono@chemistry.or.jp
• TEL：03-3292-6163　FAX：03-3292-6318