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イベントカレンダー

セミナー・講座

第21回コロイド・界面技術者フォーラム ~接着と界面~

開催概要

主 催 日本化学会 コロイドおよび界面化学部会
会 期 2017年7月13日 13時~18時30分頃 終了後、19時から懇親会を予定
    2017年7月14日 09時~12時30分頃 解散予定
会 場 KKR 江の島ニュー向洋
    交通 小田急線片瀬江ノ島駅下車徒歩10 分
       江ノ島電鉄江ノ島駅下車徒歩5 分
       湘南モノレール湘南江の島駅下車徒歩5 分

参加費 部会員 30,000 円  日本化学会会員 33,000 円
    非会員 35,000 円  学生 15,000 円
申込  申込フォームよりお申し込み下さい。
支払  銀行又は郵便局を通じて送金下さい。
    ※振込先口座の情報は、申込完了後の受理通知メール内もしくは
     同メールから取得できる請求書にてご確認下さい。
    ※振込期限はイベント開催の翌月末とします。

開催趣旨

コロイド・界面技術者フォーラムでは、第一線でご活躍している先生をお招きし、コロイド・界面化学分野における講演をいただき、じっくり話を伺う機会を提供しています。さらに、企業・大学・公共研究機関に所属する中堅研究員が密に語り合い刺激し合える場を設けることで視野の拡大・研究意欲の鼓舞・研究者ネットワーク形成等に貢献します。

プログラム

DAY1
SESSION1 接着を学ぶ

13:00-14:30 接着技術の現状と今後の展開~物質の固着から複合材料化まで~
         高田 忠彦 氏(高田技術コンサルタント事務所)

手紙に切手を貼る。ポスターを壁に貼り付ける。接着とは物と物とを接合することであり、私たちの生活と切っても切れない密接な関係にあるばかりでなく、航空機用金属代
替材料や自動車タイヤ等、高性能複合材料を生み出す重要な手段として活用されている。本講演では、接着の基礎から身近な応用例まで幅広く解説する。

14:40-16:20 生物に学ぶ可逆的な接合技術
         細田 奈麻絵 氏(物質・材料研究機構)

自然界では、環境破壊を引き起こした人工の技術に比べ、循環型システムとしての優れたしくみが見られる。自然の創り出したデザインは、循環性・高効率(省エネルギー)・機能性に優れており、ものづくりのプロセスが常温で行われるために経済的である。本講演では、環境にやさしい接着技術について、バイオミメティックス(生物の機能を模倣する技術)の視点とともに、生物学的な接着モデルについて研究例を紹介する。

SESSION2 参加者自己紹介

16:30- 参加者全員による自己紹介。

参加者全員による自己紹介。ここでは取り組んでいる仕事内容や参加者に聞いてみたいこと等を共有していきます。
*SESSION 2 では自己紹介を兼ねてご自身のプロフィールや簡単な業務紹介についての資料(A4 1 枚程度)をご用意いただきます。
 自己紹介スライドの提出については受理通知メールにてご確認下さい。

19:00- 夕食・懇親会~宿泊

DAY2

SESSION3 皮膚角層と接着

09:00-10:30 皮膚角層の分子レベルの構造とバリアー機能
       ~水の振舞および最近の研究を中心にして~
         八田 一郎 氏(名古屋産業科学研究所)

バリアー機能、化粧品や医薬品の効果を分子レベルの構造 に基づいて解明したい。角層中で分子の並んで取る構造として、ラメラ構造、炭化水素鎖の充てん構造、ケラチン繊 維などの構造がある。分子レベルの規則構造といえばX 線 回折実験の出番である。X 線回折を用いたこれらの研究を説明するとともに、最新の研究状況に触れる。

10:40-12:20 細胞間脂質の構造からみた培養皮膚モデルの特性
         坂 貞徳 氏 (日本メナード化粧品株式会社)

2009 年の欧州規制で、化粧品開発にかかわる動物実験が禁止された。これに伴い、化粧品などの安全評価や有効性評価に、皮膚細胞から培養する培養皮膚モデルが多用されるようになった。ところが、培養皮膚モデルは細胞間脂質の構造が不完全であり、評価の精度を高める必要がある。ここでは放射光施設を利用し分子レベルでの角質細胞間脂質の構造解析を行い、培養皮膚の評価、製剤を適用した培養角層の構造変化といった研究事例を紹介する。

会期 平成29年7月13日(木),14日(金)
行事名 第21回コロイド・界面技術者フォーラム ~接着と界面~
会場 KKR江の島ニュー向洋
連絡先 公益社団法人日本化学会
コロイドおよび界面化学部会 事務局
E-mail:dcsc@chemistry.or.jp
URL https://goo.gl/VyhXCu