日本化学会

閉じる

トップ >イベント >カレンダー >「R&D懇話会198回」自動走行システムへの化学の貢献

イベントカレンダー

講演会・シンポジウム

「R&D懇話会198回」自動走行システムへの化学の貢献

【企画趣旨】

 人工知能や画像処理技術の飛躍的な進歩により,自動運転車が現実的な段階に入っています。自動運転車の「脳」である人工知能に関心が寄せられがちですが,「目」や「足」に相当するセンサーやタイヤの開発も重要な課題です。本企画では,ユニークな赤外透過ガラス材料であるカルコゲン化物ガラスの解説と開発課題,および,変革期にある自動車産業に貢献するタイヤの材料技術の最新トピックスと今後の技術開発の方向性についてご講演いただきます。

【講演】

17:00-17:45 安全・安心のための赤外光学システムで期待される赤外透過ガラス材料

 自動車走行等での安全性を高めるために,赤外線カメラ等の機器が必須となりつつある。これらに用いられるレンズ用材料として,ゲルマニウム結晶に代わって,モールド成形が可能で大量生産に向くガラス材料が注目されている。ここでは,イオウ,セレン,テルルを主成分とする赤外透過カルコゲン化物ガラスについて,その概要と,今後これらを広く用いていくうえで予想される課題,それを解決するための化学の役割について述べたい。(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科・教授)角野 広平

17:45-18:30 モビリティの将来とタイヤの材料化学・科学

 いま,自動車業界に「CASE(Connected,Autonomous,Shared,Electric)」化の波が押し寄せている。CASEに対応するブリヂストンの考え方や,それを支える材料技術の最新のトピックス,また,技術開発の方向性について紹介する。(株式会社ブリヂストン 経営企画本部・技術スポークスパーソン)原 秀男

【参加費】 

 開催当日の受付時に現金にてお支払ください。
 ●R&D懇話会 会員・同法人会員 5,000円(R&D懇話会無料参加券が利用できます)
 ●一般 7,000円

【申込方法】 

 専用の申込サイトよりお申込み下さい。
 [URL] https://event.csj.jp/form/view.php?id=312657

会期 2018年平成30年5月11日(金)
行事名 「R&D懇話会198回」自動走行システムへの化学の貢献
会場 化学会館(東京都千代田区神田駿河台1-5、JR御茶ノ水駅徒歩5分)
連絡先 公益社団法人日本化学会 企画部 R&D懇話会担当
電話:03-3292-6163
E-mail:sangaku@chemistry.or.jp
URL https://event.csj.jp/form/view.php?id=312657