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「R&D懇話会205回」連続フロー精密合成技術の最前線

【企画趣旨】

近年、連続フロー法により、様々な精密化学合成に関する研究が盛んになっており、実用レベルの応用展開も検討されています。連続フロー法は従来のバッチ法と比べて、廃棄物が少なく環境負荷の低減、効率性、安全性の面での利点を有するだけでなく、フロー法ならではの新反応や選択性制御など、興味深い現象がみられるケースもあります。本企画では、2名の講師の先生方をお招きし、先生方の独自の研究例やお考えも交えながら、連続フロー精密合成技術について詳しく解説していただきます。

【プログラム】

17:00-17:45 連結・連続フロー精密有機合成が拓く機能性化学品の効率的多段階合成

あらゆる製品の供給において、利潤を最大化するためには製造から市場までを一体化(連続)させることが重要である。一方、機能性化学品製造においては、構造が複雑なため、上流すなわち製造過程での連続的な生産が困難とされている。フロー法はこの切り札と目されているが、これを成立させるためには、既往のフロー法にはない要素技術が必須である。本講演では、これに関し、演者らの考えを中心に概説する

石谷 暖郎(東京大学理学系研究科・特任准教授)

17:45-18:30 小規模化学品連続製造を支える「装置」-反応器、反応システム

現在、ファインケミカルズをはじめとした小規模化学品製造について、連続プロセスの導入により生産性向上を図る試みが世界中で行われている。本講演では、演者が手がけてきた反応器設計を交え、これら小規模化学プロセスを支える「装置」について、演者が実際に見聞した例を中心に紹介したい。

井上 朋也(産業技術総合研究所・企画主幹)

18:30-20:00 講師を囲んでの意見交換会

【参加費】 

 ●R&D懇話会 会員・同法人会員 5,000円(R&D懇話会無料参加券が利用できます)
 ●一般 7,000円

【申込・お支払い方法】 

 Peatixのフォームを通じてのお申し込み・お支払いをお願いいたします。
 R&D懇話会法人会員へ配布している無料参加券をご利用の場合には、下記フォームよりご登録後、
 当日受付にて無料参加券をお渡しください。
 [URL] https://rd205.peatix.com/view

会期 2019年6月7日(金)17時~20時
行事名 「R&D懇話会205回」連続フロー精密合成技術の最前線
会場 化学会館
連絡先 公益社団法人日本化学会 企画部 高塚 / 河瀬
電話:03-3292-6163
E-mail:sangaku@chemistry.or.jp
URL https://kagakukai.peatix.com/