主 催 日本化学会 論説委員会
会 期 3月21日 9時00分~11時40分
形 式 オンライン
我が国の科学技術力、論文の質・量の低下に歯止めがかからない。研究と人材育成の中核を担う大学は観念的な目標を述べる時期は過ぎた。大学人・研究者自らがアクションプランをたて、大学に革命を起こすべき時が到来していると認識すべきである。国際競争力を取り戻すためには何が必要か。また、最近の化工誌論説欄でも議論を呼んだ「サイエンスのポピュリズム化」や「ポストコロナと化学」、文科省と経団連が共同して進める「ジョブ型研究インターンシップ」を徹底討論する「大学革命:第2弾」を開催。各大学・大学人が独自の改革を始めるきっかけとしたい。
9:00- セッションⅠ:サイエンスのポピュリズム化が危ない!
講演:山本 尚(中部大・化学会元会長)
パネルディスカッション
パネラー:御園生誠(東大),有本建男(政策研究大学院大学・JST)
10:30- セッションⅡ:就活変革の夜明けになるか、ジョブ型研究インターンシップ!
講演:服部 正(文科省)、長谷川知子(経団連)
司会:菅 裕明(東大)
参加費 無料
参加申込方法 登録フォームよりご登録をお願いいたします。
(登録フォームは、後日改めてこちらのページに記載いたします。)
会期 | 2021年3月21日 |
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行事名 | 論説フォーラム、徹底討論「大学革命―今やらなければ―」第2弾 |
会場 | オンライン |
連絡先 | 日本化学会 学術情報部 吉田 E-mail:ronsetsu@chemistry.or.jp |