(2005.05.16 掲載)
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「化学だいすき基金」募金趣意書 |
平成17年3月 社団法人日本化学会化学
小学生の頃はみんな理科や自然が大好きです。遊びや自然の中にいくらでも科学の芽は有り、それらを通じて子どもたちの“科学の心”を伸ばしてやることが大切です。しかし子どもたちが小学校、中学校、高校と進み理科や化学を学ぶようになるにつれ、次第に興味を失ってゆくのが現実です。原因は教師の教え方、暗記中心の学習、などにあるといわれています。また日ごろ社会一般の科学知識の貧弱さを目のあたりにすると、子どもたちがこのままの状態で大人へと成長してゆくことに憂いを抱いている企業会員も少なくないものと思います。
会員数35,000人を数えるわが国最大の化学系学会である社団法人日本化学会は、学会としての研究発表会の開催や論文誌の刊行などの諸活動とあわせて、化学の普及活動、初中等教育における化学教育の充実などに一貫して取り組んできました。小・中・高の理科教育の一助として“夢化学21”を日本化学工業協会と協力して推進しております。
しかしながら、我々の普及活動はまだ年間を通じての定常的、組織的なものになっていないのが現状であります。
そこで日本化学会は、平成16年小中高校生を対象に「化学だいすきクラブ」を新たに組織して、各地域が連帯し広く社会に向けて事業を行うことにいたしました。
「化学だいすきクラブ」を交流の場として、化学の普及・啓発活動、その他化学だいすきクラブの目的につながる事業を行います。小中高生の時から、化学に継続して興味をもって成長し、やがて将来の化学を担い、日本のそして世界の発展に貢献する人材を育てていくとともに、一方で将来の職業に拘わらず幅広く科学の常識を身につけた人材を増やしていくことに貢献します。
しかし、このような活動を、当会の会員の会費で賄うのは限界があり、この主旨に賛同していただいた方々に寄付をお願いするべく「化学だいすき基金」を創設いたします。
| 1,募金対象 | 個人、法人 |
| 2,1回当たり最低醵金額 | 個人 1,000 円以上 法人 1万円 以上 |
| 3,年間募金目標額 | 年500万円 |
| 4,醵金者は、機関誌「化学と工業」にご芳名と金額を掲載させて頂きます。 また、原則、醵金額3,000円以上の場合は、News Letter「化学だいすきクラブだより」を該当年度中は送付申し上げます。 | |
新たに化学会の事業として「化学だいすきクラブ」(友の会)を組織し、化学教育協議会が7支部で行っている普及事業とも連携して、全国縦断活動を展開する。
| 16年度 | |
| 前期 化学だいすきクラブ案内作成。ホームページ立ち上げて「化学だいすきクラブ」が発足することを知らせる。 | |
| 後期 化学だいすきクラブ発足。会員募集。シニア会員協力要請。 | |
| 「化学だいすきクラブだより」創刊号発行。 | |
| 17年度 | ホームページを充実し会員参加できるページとして作成。 |
| 従来の化学会が行っている講演会等の開催を案内。 | |
| 18年度 | 「化学だいすきクラブ」講演会を開催。 |
| 17年度 | ||
| 委員長 | 内山 一美 (首都大学東京) | |
| 委 員 | 小川 温子 (お茶の水女子大学) | |
| 大倉 一郎 (東京工業大学) | ||
| 大塚佐和子 (青山学院高等部) | ||
| 清水 功雄 (早稲田大学) | ||
| 滝沢 靖臣 (東京学芸大学) | ||
| 高尾 賢一 (慶應義塾大学) | ||
| 蓮實 文彦 (沼津高等工業専門学校) | ||
| 平尾 俊一 (大阪大学) | ||
| 太田 暉人 (日本化学会) | ||
| 理 事 | 西村 淳 (群馬大学) | |
| 岩澤 伸治 (東京工業大学) | ||
| 高 垣 秀次 (大日本インキ化学工業株式会社) | ||
| 顧 問 | 池上 正 (旭化成株式会社) | |
| 渡辺 正 (東京大学) |
(社)日本化学会 化学だいすきクラブ事務局 〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 電話:03-3292-6164,FAX:03-3292-6318 E-mail: chemclub@chemistry.or.jp |
趣旨にご賛同いただきまして寄付いただきます際は、事務局あてお知らせ下さい。送金用の郵便振替用紙等をお送り申し上げます。
| 社団法人 日本化学会 〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 Tel: 03-3292-6164 Fax: 03-3292-6318 E-mail: chemclub@chemistry.or.jp |
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