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第30回化学クラブ研究発表会開催

2013年3月27日

 日本化学会関東支部主催の第30回「化学クラブ研究発表会」が3月26日(火)、東京都江東区豊洲の芝浦工業大学豊洲キャンパスで発表校生徒、教員のほか保護者、今回発表していない学校の生徒も含め619名が参加、49校が参加し、日ごろの研究成果を口頭発表で38件、ポスターのみの発表で36件、合計74件が発表され、活発な質疑応答が行われた。

 冒頭の開会式では玉尾皓平日本化学会会長(理化学研究所基幹研究所長)が「日本でノーベル化学賞を受賞した先生は7名いらっしゃるが、いずれの方も若いころに頑張った結果。全国で君たちのように頑張っている中学生、高校生がたくさんいる。私も自然いっぱいのなかで育った理科好きの子どもで、さらに小・中学校、高校で理科、化学、数学の素晴らしい先生に恵まれ、その後、化学の道に進んだ。未来は若い皆さんに託されています。瑞々しい心を失わないで欲しい。先生方にも生徒の心に灯をともして欲しい。ご父兄の皆さんには是非、お子さんと科学、化学の話題でともに楽しんで欲しい。そして化学を楽しんで欲しい」と挨拶した。


主な成績

金  賞 駒場東邦高等学校 「塩混合物による鉛(Ⅱ)系リーゼガング現象の研究」
城西大学付属川越高等学校 「ビタミンCの還元性について」
東京都立新宿高等学校 「電気分解における硫酸イオンの還元」
ベストポスター賞 芝浦工業大学柏中学高等学校 「チューブ内の水素の燃焼速度の研究」
埼玉県立朝霞高等学校  「炎色反応のスペクトルの研究Ⅱ」
駒場東邦高等学校 「トラウベの人工細胞の研究」
立教新座高等学校「色の濃さの解析システム」
GSCジュニア賞 東京都立科学技術高等学校「ヘドロで環境浄化」
芝浦工業大学中学高等学校「色素増感型太陽電池における高効率色素の研究」
山梨県立都留高等学校「大月周辺の大気の研究~光化学スモッグの原因に迫る~」
茨城県立竜ヶ崎第一高等学校「グリーンケミストリーを指向したニトロベンゼンの還元反応」
東京都立科学技術高等学校 「重合開始剤への光触媒の利用」

このほか成績の詳細はこちらで掲載しています

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開会式

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口頭発表

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ポスター発表

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金賞3校と関東支部長小坂田耕太郎東京工業大学教授