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【開催報告】第10回バイオ関連化学シンポジウム~金沢~

2016年9月12日

 生体機能関連化学部会,バイオテクノロジー部会が合同で開催している「第10回バイオ関連化学シンポジウム」が9月7~9日の3日間にわたって、石川県金沢市で開催された。今回は金沢駅から徒歩0分という好立地が呼び水となり、各日ともに会場には多くの人がつめかけ(参加者430名)、活発なディスカッションが行われた。

 1日目は、一般募集の口頭講演,ポスター講演が行われた。本シンポジウムでは参加者の満足度を高めるべく、プログラム作成に配慮した。その一例として「ポスター講演の時間帯には口頭講演を組まない」ことにより、ポスター会場には人が集まりディスカッションは熱気に溢れていた。

2日目は、一般の講演以外に招待講演、そして懇親会が盛大に行われた。招待講演は、生体機能関連化学部会からは、杉本直己氏(甲南大)による「核酸の非標準構造を標的とした先制核酸医工学」、バイオテクノロジー部会からは、民谷栄一氏(阪大)による「異分野協奏によるバイオテクノロジーの進展-バイオテクノロジー部会20年を経て-」と、10回目の節目ということもあり、歴代の部会長による講演となった。部会に対しての思いも感じられる素晴らしい講演で、2階席も含め埋まっていた。 懇親会では、世代間の垣根を越えた交流が行われた。同時に、部会講演賞、学生ポスター賞の表彰式も行われた。

 最終日も懇親会の疲れも見せず、多くの参加者に恵まれ、無事シンポジウムは閉幕した。

 次回は2017年9月7~9日に東京大学農学部キャンパスにて開催する予定。

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