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第11回「化学系学生のための企業合同説明会」に300名参加

日本化学会関東支部(支部長・小坂田耕太郎東京工業大学教授)主催の第11回「化学系学生のための企業合同説明会」が16日(火)12時から18時まで東京都千代田区神田駿河台の化学会館で開催された。2014年卒業予定の学生を対象とする企業説明会の第2回目で、約300名の学生が参加した。

今回、参加した企業は株式会社キャタラー、大王製紙株式会社、東洋アルミニウム株式会社、東洋合成工業株式会社、ナガセケムテックス株式会社、日本原料株式会社、株式会社半導体エネルギー研究所、株式会社ブレインパッド、ユシロ化学工業株式会社の9社。

各ブースでは学生が企業の研究開発戦略、事業戦略などについてのプレゼンテーションを聴講、真剣な表情で質疑応答が行われていた。

基調講演では多田啓司旭化成(株)研究開発総部担当部長が「就職を目指す君へのメッセージ」のテーマで講演し、社会における化学産業の位置づけと重要性、今後の化学産業の在り方を示すとともに、学生に対し就職までの一年間、「徹底して基礎学力をつけよ」「研究を極めよ。そこで研究のやり方を学べ」「広い視野をもて」とメッセージを送った。

またTOKYO FMで"伝説の人事部長"として人気の(株)クレディコム代表取締役の小宮謙一氏は「会社が自分に何をしてくれるのかではなく、自分が会社に何ができるか、を考えよ」、期待値より1パーセントでも上回ることが重要という「101パーセントの法則」などフロアと応答しながら企業人としての心構えなどを示した。さらに小宮氏をはじめ、(株)クレディコムのスタッフが面接官となって「模擬面接」を実施、学生からは「明日の実際の面接にも有効。非常に役だった」と好評であった。

DSC01347.jpg合同説明会ブース DSC01326.JPG多田氏基調講演
DSC01351.jpg真剣に聞きいる学生参加者 DSC01355.jpg模擬面接を行う小宮氏