日本化学会

閉じる

トップ>新着情報 >お知らせ >「第13回化学系学生のための企業合同説明会」開催報告

「第13回化学系学生のための企業合同説明会」開催報告

2015年3月6日

 日本化学会関東支部(支部長・久新荘一郎群馬大学教授)主催の第13回「化学系学生のための企業合同説明会」が3月4日(水)、5日(木)の2日間、東京・江戸川区のタワーホール船掘で開催された。全国から2016年卒業予定の学生約3000名が参加した。
 
 化学系学生のための企業合同説明会は経団連の倫理憲章改訂にともない、今回から3月に開催することになった。40社の企業が参加、各企業ブースで事業活動、研究開発戦略、開発・事業化事例、理系・技術系社員の仕事などについてプレゼンテーションが行われ、どのブースでも学生がメモをとりながら熱心に聴講、活発な質疑応答が行われていた。

 また特別講演も開催され、4日には小ホール(300名)で東レ「東レの研究開発/社会の持続的成長に貢献する東レの先端材料」(研究・開発本部主席部員・白井真氏)、クラレ「クラレの事業開発と研究開発職の役割」(イソプレンケミカル事業部長・尾松俊宏氏)、5日に大ホール(700名)で花王「花王の革新的技術の創造を目指す研究開発マネジメント」(研究開発部門統括・基盤研究セクター長・執行役員・長谷部佳宏氏)の講演が行われ、それぞれ満席の盛況となった。またプレゼンテーションルーム(200名)でも共栄社化学、昭和電工、積水化学工業の講演が行われ、立ち見の学生も出る状況であった。

 合同説明会に先立ち、4日10時から特別プログラムとして関東支部事業企画委員会(委員長・小柳津研一早稲田大学教授)主催の企業の女性研究職のショートプレゼンとグループミーティングの『女子学生のためのセミナー・座談会』を開催した。事前予約80名の女子学生が参加、コニカミノルタ、JSR、昭和電工、東レ、日産化学工業、三井化学、三菱電機から10名の女性社員が講師となり、研究者としての活躍や仕事と家庭の両立などについて率直な質疑応答が行われていた。

 
【参加企業】
4日=アース製薬(株)、宇部興産(株)、エヌ・イーケムキャット(株)、カーリットホールディングス(株) 、共栄社化学(株)、(株)クラレ、コニカミノルタ(株)、JSR(株)、昭和電工(株)、帝人(株)、DIC(株)、東京応化工業(株)、東レ(株)、日油(株)、日産化学工業(株)、(株)半導体エネルギー研究所、(株)日立製作所、富士フイルム(株)、三井化学(株)、三菱ガス化学(株)、三菱電機(株)、三菱レイヨン(株)

5日=味の素ファインテクノ(株)、花王(株)、(株)カネカ、キヤノン(株)、(株)キャタラー、国際石油開発帝石(株)、JNC(株)、住友精化(株)、積水化学工業(株)、ダウ・ケミカル日本(株)、東レ・ダウコーニング(株)、ナガセケムテックス(株)、(株)ニコン、日東電工 (株)、日本ペイントホールディングス(株)、(株)ノリタケカンパニーリミテド、日立化成(株)、三井化学(株)、和光純薬工業 (株)

kagakugakusei201503-1.jpgkagakugakusei201503-2.jpg kagakugakusei201503-3.jpgkagakugakusei201503-4.jpg

kagakugakusei201503-5.jpgkagakugakusei201503-6.jpg