日本化学会

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【開催報告】サイエンスアゴラ2015

2015年11月19日

 日本化学会の普及・交流委員会(齊藤幸一委員長)と実験体験小委員会(齊藤潔委員長)は11月13日(金)から15日(日)までお台場地域で行われたサイエンスアゴラ2015に参加、それぞれ実験教室を開催した。サイエンスアゴラは科学技術振興機構主催で行われているもので、日本化学会では2つの実験教室を開催、多くの親子に秋の一日を化学で楽しんでもらった。
 普及・交流委員会は「君たちも化学者 ~光と電池の実験をしよう!」テーマに備長炭電池は備長炭とアルミホイル、キッチンペーパー、食塩水で電池を作り、電子オルゴールを鳴らす「備長炭電池を作ろう」、分光シートを使って光の三原色を確かめる「光を分けよう」の2つの実験を体験してもらった。高等学校の教員が講師、ティーチングアシスタントを務め、実験を体験しながら、ものづくりの楽しさと化学が身の回りで役立っていることを分かりやすく説明した。
 また実験体験小委員会では「わくわく実験教室 犯人は誰だ?化学の技で謎を解け!」をタイトルに指紋を検出することに挑戦した。新しい指紋の水分と瞬間接着剤成分と反応させて検出する方法、アルミホイルに指紋をつけて蛍光パウダーをつけてLED ブラックライトで見る方法を学んだ。齊藤教授のやさしい講義、大学院生・学生によるティーチングアシスタントと子どもが一体となって実験を進める授業が好評だった。
 参加した子供たちには化学の日缶バッジ、クリアファイルなどがプレゼントされた。

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