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2015年ノーベル賞解説講演会(10月13日)のお知らせ

2015年10月8日

第5回CSJ化学フェスタ公開企画として、本年度のノーベル化学賞/医学・生理学賞の内容を、いち早く、わかりやすく解説する講演会を実施いたします。医学・生理学賞の解説講演は、今回の受賞分野が化学に近いことならびに本会名誉会員の大村智先生が受賞されたため、実施することになりました。

聴講希望の方は直接タワーホール2階の受付へお越し下さい。

開催日時: 10月13日(火)10時40分~12時(予定)

開催会場: タワーホール船堀 5階 大ホール

プログラム  

10:40-10:45 趣旨説明

       川島信之 (日本化学会・常務理事)

10:45-11:15 ノーベル医学・生理学賞 解説講演『線虫感染症の特効薬エバーメクチンの発見』
       塩見和朗 (北里大学大学院感染制御科学府・教授)

大村博士の発見された抗生物質エバーメクチンは、熱帯地方を中心に蔓延している河川盲目症やリンパ系フィラリア症の画期的な予防・治療薬として、流行地では毎年3億人の人々に投与され、その撲滅も近いとみられている。このエバーメクチンの解説やその意義の紹介と合わせて、抗生物質研究の歴史や今後につ いても紹介したい。

11:20-11:50 ノーベル化学賞 解説講演『DNA修復の機構研究』
       岩井成憲 (大阪大学大学院基礎工学研究科・教授)

2015年ノーベル化学賞は塩基除去修復、ミスマッチ修復、ヌクレオチド除去修復のそれぞれのDNA修復機構を解明した3名に授与された。受賞者らが明らかにしたDNAの損傷と修復のメカニズムについて解説する。


関連リンク

http://www.csj.jp/festa/2015/