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【開催報告】2016女子中高生夏の学校

2016年8月17日

 2016「女子中高生夏の学校」が8月6日~8日の3日間、国立女性教育会館(埼玉県比企郡嵐山町)で開催された。日本化学会では実験教室「サイエンスアドベンチャーⅠミニ科学者になろう」、同Ⅱ「研究者・技術者と話そう」(ポスター・キャリア相談)、学生企画「Gate Way」(懇談会)に参加、化学の面白さ、魅力と化学産業の役割を伝えた。

 女子中高生夏の学校は科学技術振興機構の女子中高生理系進路選択支援プログラムの一環として、国立女性教育会館が主催し、毎年開催されているもので、多彩な企画、プログラムを通じて女子中高生と科学研究者・技術者、教員、大学院生が交流し、理系の魅力を訴えるのが目的。

 日本化学会ではこの趣旨に賛同し、研究交流部門の男女共同参画推進委員会(委員長・栗原和枝東北大学教授)と教育普及部門化学グランプリ・オリンピック委員会(同・三好徳和徳島大学教授)、普及交流委員会(同・齊藤幸一開成高等学校教頭)が連携して参加している。

 今年は「楽しく、美しい化学の実験に挑戦」をテーマに実験・実習の「ミニ科学者になろう」に参加、前田直美品川女子学院教諭、田村定義慶應女子高等学校教諭、渡部智博立教新座中学校・高等学校教諭がそれぞれ「美しい金属樹を作ろう」「カラフルな人造イクラを作ろう-マイクロカプセルの化学」「界面化学-マーブリングにチャレンジ」などのミニ授業と化学実験の体験してもらった。
 また「研究者・技術者と話そう」では「女性化学者は未来を創造する」をテーマに「社会で活躍する女性化学者」「化学グランプリ・国際化学オリンピック」「化学の日」などのポスターを紹介、ポスター前では男女共同参画推進委員会から住友化学株式会社の山本恭子氏、ライオン株式会社の大山展広氏、田中結子氏、化学グランプリ・オリンピック委員会から松本真哉同委員会普及広報小委員会委員長(横浜国立大学教授)が多くの女子中・高校生、女子大学生の進路や勉強方法についての相談に熱心に答えていた。

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