日本化学会

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【参加報告】2017女子中高生夏の学校

2017年8月8日

 2017「女子中高生夏の学校」が8月5日~7日の3日間、国立女性教育会館(埼玉県比企郡嵐山町)で開催された。「女子中高生夏の学校」は、科学技術振興機構の女子中高生理系進路選択支援プログラムの一環として国立女性教育会館が主催し、毎年開催されている。

 日本化学会は、8月6日開催の実験・実習「サイエンスアドベンチャーⅠミニ科学者になろう」、同Ⅱ「研究者・技術者と話そう」(ポスター展示・キャリア相談)および学生企画「Gate Way」(進路相談会)に参加し、化学の面白さ、魅力と化学産業の重要性を伝えた。

 「ミニ科学者になろう」では、普及交流委員会の前田直美品川女子学院教諭、田村定義慶應女子高等学校教諭がそれぞれ「美しい金属樹を作ろう」「カラフルな人造イクラを作ろう-マイクロカプセルの化学」のミニ授業・化学実験を行い、11名の参加者(生徒9名、教員2名)が体験した。

 「研究者・技術者と話そう」では、「女性化学者は未来を創造する」をテーマに「社会で活躍する女性化学者」「化学グランプリ・国際化学オリンピック」「化学の日」などのポスターを紹介した。ポスター前では男女共同参画推進委員会からライオン株式会社の稲葉 美穂子氏、住友化学株式会社の山本恭子氏、化学グランプリ・オリンピック委員会から松本真哉同委員会普及広報小委員会委員長(横浜国立大学教授)が、女子中・高校生の進路や勉強方法についての相談に熱心に答えていた。

 生徒たちから進路などについて質問を受ける「Gate Way」では、「企業研究と大学の研究はどう違うのか」「理系の大学に進学したいが、どんな学部や学科を選んだらいいのか迷っている」「化学の勉強法を教えてほしい」などの質問が多く寄せられ、山本氏、稲葉氏、松本氏が質問に答えた。



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