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【お知らせ】平成29年度「吉野彰研究助成対象者」が決定

2018年1月17日

 公益社団法人日本化学会(山本 尚会長)は平成29年度の吉野彰研究助成対象者を山田 康治(やまだ こうじ)氏に決定しました。平成29年度の募集テーマは「酸化リチウム・ハロゲン化リチウム系ガラス質固体電解質のイオン伝導機構の解明と性能向上」で、選考は「吉野彰研究助成選考小委員会」による厳正な審査と「吉野彰研究助成委員会」での審議、理事会においての承認を経て進められたものです。助成対象者の詳細は以下の通りです。

なお、山田氏には、第98春季年会会期中3月21日(水)に日本大学船橋キャンパスにて助成金目録が授与される予定です。

【平成29年吉野彰研究助成対象者】

■氏   名 :山田 康治(やまだ こうじ)氏

■所   属 :日本大学 生産工学部応用分子化学科/研究所教授

■研 究 題 目 :アンチペロブスカイト型リチウムイオン伝導体Li3-n(OHn)Xの伝導機構と全固体電池への応用

■助 成 金 額 :200万円

■研究実施期間:助成金交付日から2年間

以 上

※吉野彰研究助成とは

リチウムイオン電池開発における革新的な功績により平成25年度に The Global Energy Prize (2002年にロシアで創設されたエネルギー分野のノーベル賞と云われる最も権威ある賞)を受賞された吉野 彰 氏(旭化成株式会社、日本化学会フェロー)が、その報奨金をエネルギー、環境、資源分野の研究活動の活性化のために有効に使いたいとの思いから公益社団法人日本化学会に寄附され、その基金を基に「吉野彰研究助成事業」が創設されました。

関連リンク

平成29年度の助成対象研究テーマ

『酸化リチウム・ハロゲン化リチウム系ガラス質固体電解質のイオン伝導機構の解明と性能向上』