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第46回国際化学オリンピックベトナム大会 壮行会

2014年7月22日

第46回国際化学オリンピックベトナム大会の壮行会が19日(土)13時30分から東京・千代田区の化学会館で開催された。日本代表団は21日から28日まで理論試験、実験試験に臨み、28日夕には成績が発表される予定。

ベトナム大会には70数カ国約300名の各国代表が参加、ハノイ国家大学、ナショナルコンベンションセンターなどで理論試験、実験試験に挑戦する。また会期中にベトナムの高校生との交流会やエクスカーションなどが予定されている。

壮行会では冒頭、主催者側を代表して西出徹雄「夢・化学‐21」委員会事務局長(日本化学工業協会専務理事)が「わが国の化学は学術、産業ともに高い競争力を持っています。アジアの化学品生産は世界の51%になっており、今回の開催国であるベトナムはそのなかでも今後の発展が見込まれる国です。皆さんは全国約3500名の化学グランプリ参加者のなかで勝ち抜いてこられ、実力は十分あります。健康状態に留意され、存分に力を発揮してもらいたい。またオリンピックは世界の同世代の高校生と交流する大きなチャンスです。是非、友達をいっぱい作ってきていただきたい」と挨拶した。

来賓として伊藤宗太郎文部科学省科学技術・学術政策局次長、茂木正経済産業省製造産業局化学課長が出席し、代表を激励、続いて尾池秀章日本化学会化学グランプリ・オリンピック委員会委員長(東京農工大学准教授)から化学オリンピック、米澤宣行オリンピック小委員会委員長(東京農工大学教授)がベトナム大会の概要をそれぞれ説明、西原寛化学会副会長・教育普及部門長(東京大学教授)から花束の贈呈、歴代代表から託された国旗が手渡された。最後に代表生徒からそれぞれ決意表明が行われ、出席者全員の拍手で健闘を祈った。

第46回国際化学オリンピックベトナム大会日本代表

代表生徒

  • 林 杏果(豊島岡女子学園高等学校3年)
  • 福永 隼也(白陵高等学校3年)
  • 正田 浩一朗(白陵高等学校3年)
  • 森田峻平 (筑波大学付属駒場高等学校3年)

ヘッドメンター

  • 木原伸浩 (神奈川大学教授)

メンター

  • 前山勝也 (山形大学准教授)

サイエンティフィックオブザーバー

  • 米澤宣行 (東京農工大学教授)
  • 小澤直也 (東京大学大学院・修士1年)

ゲスト

  • 永澤 明 (埼玉大学・名誉教授)

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