日本化学会

閉じる

トップ>新着情報 >お知らせ >第95春季年会開催報告 [ 3月26日(木)]

第95春季年会開催報告 [ 3月26日(木)]

2015年3月27日

日本化学会の第95春季年会(実行委員長・西原寛東京大学理学研究科教授)が3月26日(木)、日本大学理工学部船橋キャンパス/薬学部(千葉県船橋市習志野台)で開幕した。29日(日)までの4日間の会期で、AP (アカデミックプログラム)5,287件、ATP(アドバンスト・テクノロジー・プログラム) 212件、特別企画、国際シンポジウムなど合計約5,800件の講演が行われる予定。

 第95春季年会1日目

  • 日本化学会賞受賞講演
    日本化学会賞を受賞した明石満大阪大学教授、戸部義人大阪大学教授、高塚和夫東京大学教授、八島栄次名古屋大学教授がそれぞれのテーマで受賞講演を行った。27日は黒田一幸早稲田大学教授、28日には山内薫東京大学教授の講演が行われる予定。
    受賞テーマ
  • ATPおよびATP交流会
    「資源・次世代エネルギーと環境」、「話題の技術~実用化のカギを握る新材料~」、「バイオ技術の新展開」の各セッションがスタートした。26日午後はATPポスターが開催され、ポスター前で熱心な質疑応答が行われた。このなかから優秀講演賞(産業)が選ばれる。またJACI(新化学技術推進協会)特別企画「~化学産業から学生に伝えたいキャリアパスガイダンス/企業で活躍するために~」の講演、パネルディスカッカッションが行われた。
    ATP交流会には大学、企業、学生など150名が参加した。近藤忠夫副会長・産学連携部門長(日本触媒相談役)、中條善樹筆頭副会長(京都大学教授)のあいさつのあと、西原寛副会長・第95春季年会実行委員長(東京大学教授)の音頭で乾杯、和やかな懇談、情報交換会が行われた。

  • 特別企画
    第95春季年会では18テーマの特別企画が採択された。第1日目は10テーマが行われ、各会場とも立ち見がでるほど盛況で、熱っぽい講演と質疑応答があった。29日に8テーマが開催される予定。

  • 英語講演への第一歩をふみだそう!講演英語化支援ランチョンセミナー
    日本化学会戦略企画委員会の主催、化学同人、東京化学同人、丸善出版協賛で行われた。第95春季年会は講演、ポスターの英語化を強く推奨している。この一環として学会参加者への支援、英語化の加速を図ることを目的に実施した。参加者50名でお弁当を食べた後、Jonathan R. Woodward東京大学准教授を講師に楽しくためになる授業が行われた。27日も同じプログラムが定員50名で開催される。
95annualmeeting20150326-1.jpg 95annualmeeting20150326-2.jpg
初日の総合受付 日本化学会賞受賞講演・明石満大阪大学教授
95annualmeeting20150326-3.jpg 95annualmeeting20150326-4.jpg
日本化学会賞受賞講演・戸部義人大阪大授学教 日本化学会賞受賞講演・高塚和夫東京大学教授
95annualmeeting20150326-5.jpg 95annualmeeting20150326-6.jpg
日本化学会賞受賞講演・八島栄次名古屋大学教授 英語講演への第一歩をふみだそう!
講演英語化支援ランチョンセミナー
95annualmeeting20150326-7.jpg 95annualmeeting20150326-8.jpg

特別企画
「有機合成化学を起点とするものづくり戦略」

特別企画
「「超空間」を舞台とする新しい化学」
95annualmeeting20150326-9.jpg 95annualmeeting20150326-10.jpg
ATPセッション
「話題の技術~実用化のカギを握る新材料~」
ATPポスター
95annualmeeting20150326-11.jpg 95annualmeeting20150326-12.jpg
ATP交流会であいさつする近藤忠夫氏 ATP交流会で乾杯