日本化学会

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化学グランプリ2016 各賞決定

2016年8月25日

化学グランプリ2016二次選考が8月19日(金)~20日(土)の2日間、名古屋大学東山キャンパス(愛知県名古屋市)で行われ、大賞および各賞の受賞者が決まった。

今年の化学グランプリは一次選考(マークシート式試験)が全国66会場で7月18日(月・海の日)に行われ、全国から3,792名の中・高校生が参加した。その中から一次選考を通過した成績上位者78名が二次選考(実験をともなう記述式試験)に進んだ。二次選考は19日13時から17時の4時間、課題に対する実験、実験結果から解答作成に真剣に取り組んでいた。終了後、名古屋大学南部生協に移動、懇親会が開催され、ひとりひとりが自己アピールし、この後、化学好きな中・高校生同士の交歓が続いた。今回の二次選考には山本尚会長が出席、実験試験を視察し、実験に取り組む様子に目を細めていた。また懇親会では山本会長を取り囲む輪ができ、相次ぐ質問に笑顔で答えていた。

二日目の20日には名古屋大学の「ノーベル賞展示室」や「野依記念物質科学研究館」、地域に開かれた「減災連携研究センター」などを見学した。また午後には馬場嘉信名古屋大学工学研究科教授の「私たちの遺伝子を調べ健康を守る最先端化学」、福山透同創薬科学研究科教授の「若いときは二度とない」のテーマでそれぞれ講演、中・高校生たちに熱いメッセージを贈った。

大賞受賞者は以下の5名。

  • 大谷 直生 灘高等学校(兵庫県)3年
  • 宮田 一輝 愛知県立岡崎高等学校(愛知県)3年
  • 佐藤 弘崇 渋谷教育学園渋谷中学高等学校(東京都)3年
  • 中村 雅史 久留米大学附設高等学校(福岡県)2年
  • 守田 脩究 岡山県立岡山朝日高等学校(岡山県)2年

大賞ほか金賞に16名、銀賞19名、銅賞37名が選ばれた。

なお9月24日(土)、化学会館に大賞受賞者5名を招き、「化学グランプリ2016」表彰式、「第48回国際 化学オリンピック」参加報告会、「第49回国際化学オリンピック」代表候補認定式などを行う予定。

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