日本化学会

閉じる

トップ>新着情報 >お知らせ >関東支部主催 シェールガス革命講演会開催

関東支部主催 シェールガス革命講演会開催

2014年9月10日

 関東支部主催の講演会「シェールガス革命はチャンスか? 化学品への新規プロセス(触媒)の展開」が5日(金)10時から17時20分まで、化学会館7階ホールで開催された。
 
 アメリカ発の「シェールガス革命」によって世界の資源情勢が変化するなど国際政治経済にも大きく影響が出ており、わが国の化学産業も変化に対応することを迫られている。今回、関東支部主催の講演会ではシェールガスの影響、またそれに起因する変化に対応する化学技術などについてさまざまな視点から解説、講演が行われた。
「シェールガス革命の現状―化学産業への影響は?」幾島賢治氏(愛媛大,IHテクノロジー)、「シェールガス利用で変わる化学品生産プロセス」八木宏氏(HyChemTechno技術事務所)、「メタノールからのオレフィン製造プロセスの現状と展望」近松伸康氏(日揮)、「ゼオライト触媒を用いた低級オレフィン合成」西山憲和氏(阪大院基工)、「分光法を用いたMTOの反応機構解析」野村淳子氏(東工大資源化学研)、「オレフィン系炭化水素からのプロピレン,BTX製造プロセス」角田隆氏(旭化成ケミカルズモノマー触媒研)。
 40名が参加、終日熱心に聴講した。講演会終了後、懇親会に移り、講演会の雰囲気そのまま質疑応答、情報交換が行われていた。

shale-gas201409.jpg