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榊原定征会長が東北支部訪問

2014年9月24日

榊原定征会長(東レ株式会社会長、日本経団連会長)は、9月20日(土)、山形大学米沢キャンパスにおいて、東北支部(支部長:末永智一東北大学原子分子材料科学高等研究機構教授)訪問を行った。

榊原会長は、化学系学協会東北大会とともにに開催された支部懇談会に出席し、支部幹事と意見交換を行った。

支部懇談会に先立ち、「日本再興の鍵は化学に基づくイノベーション」をテーマで、ご自身の経験と現在の重責を踏まえて次のような副題のもとに、特別講演を行った。
1.我が国を取り巻く環境変化/地球規模の課題
2.化学に基づくイノベーション
3.我が国の化学力
4.日本化学会での取り組み
化学は企業・産業・社会を本質的に変える力があるという基本認識のもとに、日本の化学力向上に注力すること、そのためのキーワードは日本化学会のグローバル化とイノベーションによる世界トップを目指すであると宣言した。
大会参加者に加え山形大学OB会の会員など約300名が熱心に聴講した。
なお、東京理科大学藤嶋昭学長(日本化学会2006・2007年度会長)も特別講演を行われた。

特別講演後の懇談会では、支部幹事20数名が出席の下、会長の特別講演で強調した、年会の英語化・国際化、ジャーナルの国際ビジビリティ向上、会員増強、化学の日などを中心に、川島常務理事が概要紹介を行い、会長と支部幹事で意見交換を行った。

9月中旬に完成した「化学の日」の缶バッジとポスターを支部幹事、懇親会参加者にお配りし、10月23日の盛り上がりを誓い合った。
http://www.chemistry.or.jp/kagakunohi/2014/09/1023.html

化学系学協会東北大会(米沢)は、日本化学会東北支部が主催、高分子学会東北支部、日本分析化学会東北支部、化学工学会東北支部、有機合成化学協会東北支部、電気化学会東北支部、日本材料学会東北支部、繊維学会東北北海道支部、無機マテリアル学会北部支部が共催で、650名以上が参加した。

tohoku-president201409-2.jpg 会長講演の会場


tohoku-president201409-3.jpg 特別講演をする榊原会長


tohoku-president201409-5.jpg支部幹事の皆さんと
前列左から、佐藤慎吾大会実行委員長(山形大学)、末永智一支部長(東北大学)、
榊原定征会長(東レ会長、経団連会長)、藤嶋昭東京理科大学学長(日本化学会元会長)
全員「化学の日」のバッジをつけています。


tohoku-president201409-4.jpgtohoku-president201409-6.jpg毎年大会を支えていただいている事務局の千葉依巳さんと遠藤小春さん