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【開催報告】都市鉱山を見学して銀のストラップを作ろう

2015年8月12日

 日本化学会の化学だいすきクラブ夏のイベント「都市鉱山を見学して銀のストラップを作ろう」が8月7日(金)、相田化学工業株式会社(東京都府中市)で行われた。小学生11名、中学生10名、高校生2名、化学だいすきクラブ委員4名が参加、相田化学工業の工場を見学し、銀のストラップ作りに取り組んだ。

 相田化学工業は廃レントゲンフイルムから銀を、廃貴金属アクセサリーや廃エレクトロニクス部品から金、プラチナ、パラジウム、ロジウム、ルテニウムなどを回収、リサイクルしている。参加者は電解、溶融、溶解、析出といった様々なプロセスを経て貴金属が精製・精錬されてゆく過程を熱心に見学した。

 銀のストラップ作りではクラフト用銀粘土「アートクレイシルバー」を使ってペンダントやストラップを作成した。「アートクレイシルバー」は回収された銀を利用した銀粘土で、白い粘土を型に入れて成形し、焼成すると銀のオブジェが出来上がる。参加者はオブジェの表面を丹念に磨き、好みの光沢に仕上げていた。

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