日本化学会

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化学だいすきクラブ夏休みのイベント開催

2012年7月30日

化学だいすきクラブの夏休みのイベント「10年後の君達の未来と化学」、「都市鉱山を見学して銀のストラップを作ろう!」(相田化学工業)、「大学研究室への招待(東京工業大学沖野研究室)」が行われた。

また8月8日に「大学研究室への招待(大阪大学平尾研究室)」、8月2日、22日、23日に日立化成工業との共催による「夏休み親子化学実験教室&事業所見学会」が行われる予定(いずれも定員に達し、募集は締めきっています)。

「10年後の君達の未来と化学」(7月23日(月)実施)
小学生から高校生までの化学だいすきクラブのメンバー約50名が,早稲田大学に集まり、「10年後の君達の未来と化学」した。
小学生は,化学だいすキッズに掲載されている実験を体験した後,キャンパスの見学を行った。中学生と高校生は,前半ではB-Z反応などの振動反応を行い,後半は化学系専攻の大学院生や化学産業界で活躍する若手研究者に,大学進学時の進路選択,進学・入社の動機、大学院や企業での研究生活について紹介するパネルディスカッションに参加した。
実験風景 パネルディスカッション
「都市鉱山を見学して銀のストラップを作ろう!」(7月26日(木)実施)
メンバー25名が,東京都府中市にある相田化学工業(株)に集まり、「都市鉱山を見学して銀のストラップを作ろう!」を実施した。
はじめにアートクレイシルバーを用いて銀のストラップ作りを行い,その後電子部品の基板やX線フィルムなどから金や銀を回収できる工程を見学した。
ストラップ作り
大学研究室への招待(7月26日(木)実施)
東京工業大学沖野研究室で「大学研究室への招待」を実施し、金属の性質を調べる化学実験教室とラボツアーを行った。
金属はその種類によって重さや硬さ、熱に対する応答が異なることを調べ、また異なる金属を電解液に浸して電池を作り、実際に小型モーターを接続して電池の動作を確認した。
ラボツアーでは電池反応に用いた電解液に電極の金属が溶けていることを、誘導結合プラズマ質量分析装置で調べた。また数々の大気圧プラズマ発生も見学した。
実験風景 大気圧プラズマ発生の見学