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【開催報告】日本化学会九州支部設立百周年記念講演会

2015年12月4日

日本化学会支部の中で最も古い歴史を持つ九州支部は、大正4年(1915年)の設立以来、本年で100周年を迎える。これを記念した講演会が去る11月27日、九州大学伊都キャンパス稲盛財団記念会館で行われた。

講堂に集まった120名以上の参加者を前に、横山拓史九州支部長(九州大学教授)が「これまでの100年を振り返り、これからの100年のあり方を思い浮かべながら、講演を楽しんでいただきたい」と挨拶した。

久保千春九州大学総長も祝辞を寄せた本講演会は、複数の招待講演のほか、特別講演も行われ、國武豊喜(九州大学名誉/公益財団法人北九州産業学術推進機構理事長)教授が「バイオミメティック化学から分子組織化学へ」と題し、また、藤川淳一(東レ株式会社常任顧問)氏が「日本再興の鍵は化学に基づくイノベーション」と題した特別講演をそれぞれ行った。

國武教授はまた、その後行われた懇親会の席上で、「101年目を迎えるにあたり、産業界とアカデミアがさらに協力関係を深め、お互いに気概をもって化学の発展に努めよう」と呼びかけ、会場では思いを新たにした参加者らの熱気に包まれた。

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