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コロイド・界面技術シンポジウム「自然界にまなぶ・まねる」開催

2013年1月31日

日本化学会コロイドおよび界面化学部会(尾関寿美男部会長)主催の第30回「コロイド・界面技術シンポジウム」が1月31日、千代田区神田駿河台の化学会館で開催された。

初日は6名の講師が講演、約80名が聴講し、2日目の2月1日も「自然界にまなぶ・まねる」をテーマに7名の講師が講演する。

コロイド・界面技術シンポジウムはコロイド、界面化学に関連する科学、技術についてあらゆる角度、視点から企画しているシンポジウム。30回目の今回は医療や化粧品分野で幅広く利用されているバイオミメティクスをさらに広げ、「自然界にまなぶ・まねる」をテーマに動物の生態や動・植物をまねたさまざまな技術開発の成果について講演、報告が行われる。講師、講演テーマは以下の通り。
 

【1日目=1月31日】
基調講演「嗅覚のしくみにまなぶ」 東京大学大学院・東原和成氏
基調講演「生物模倣技術から生物規範工学へ」 東北大学・下村政嗣氏
「自然に学ぶものづくり-カタツムリと住宅材料」 LIXIL・井須紀文氏
「コロイド結晶の色材への応用」 豊田中央研究所・石井昌彦氏
「健康で美しい髪を再現する」 花王・棚町宏人氏
「ヒトの肌を模倣した粉体の開発」 ポーラ化成工業・飯田昌枝氏
【2日目=2月1日】
特別講演「アリは組織をどのように運営しているか-個性の存在とその意義-」 北海道大学大学院・長谷川英祐氏
「水滴の自己組織化を利用した微細ハニカム構造膜の生産技術とその応用について」 富士フイルム・山崎英数氏
「ヤモリに学ぶ新しい接着-ヤモリテープ」 日東電工・前野洋平氏
「蛾の眼をまねたモスアイフィルムの連続的製造技術の開発」 三菱レイヨン・魚津吉弘氏
「水着素材の歴史と進化」東レ・丹羽氏輝氏
「肌モデルを用いた肌柔軟感の客観的な評価システム」 資生堂・川副智行氏
特別講演「インテリジェント表面による細胞シート再生医療の創出」 東京女子医科大学・岡野光夫氏

1月31日会場