2017年5月30日
日本化学会のR&D懇話会192回定例会が5月12日(金)、神奈川県小田原市の海水総合研究所にて開催された。参加者34名が製塩技術をベースとしたレアメタル資源回収、および製塩工程における腐食モニタと防食法をテーマとした講演を聴いた後、研究所内にある海水取得・海水ろ過等の設備や効率的な製塩技術の開発、食塩の品質管理等を行う実験室を見学した。(当日のプログラムはこちら)
次回のR&D懇話会は6月2日(金)17時より、「エナジーハーベスティング」をテーマに開催される。
■R&D懇話会の今後の予定
6月2日(金) エナジーハーベスティング
9月8日(金) スポーツ素材(仮)
10月6日(金) センシング(仮)
■R&D懇話会の入会案内はこちら