(2009. 10. 27 掲載)

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産学交流フォーラム2009
環境・資源・エネルギーの将来展望と化学技術の貢献



主催 日本化学会産学交流委員会

会  期平成21年12月2日(水)14時00分〜18時00分
会  場化学会館(東京都千代田区神田駿河台1-5)
募集人員50名
趣  旨日本化学会産学交流委員会では、産学交流事業の一環として例年「産学交流フォーラム」を開催しております。今回は、環境保全と経済成長が両立する持続発展可能な産業・社会への転換を目指した技術戦略をテーマとして、広く科学各界で活躍されている方々に、化学技術の貢献という観点から、現状分析と問題解決に向けた今後の展望を解説していただきます。
内  容
14:00〜14:05開会挨拶
(産学交流委員会 委員長;元三菱化学) 今 成   真
14:05〜14:55
水素エネルギー技術の現状と将来展望     (九州大学 水素エネルギー国際研究センター長・水素利用プロセス研究室 教授) 佐々木 一 成
15:00〜15:50CO2削減−中期目標達成のための技術戦略
(東京大学生産技術研究所 特任教授・エネルギー工学連携研究センター副センター長)金 子 祥 三 
15:55〜16:45地球環境からみた日本産業の未来像
(製品評価技術基盤機構 理事長・東京大学名誉教授) 安 井   至 
16:50〜18:00懇親会
産学交流委員会 総会 フォーラムに先立ち、産学交流委員会 総会(13:00〜13:50)を開催いたします。会員企業関係者各位はもとより、本会の産学交流事業にご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。この機会に是非ご出席願います。

参 加 費本会個人・法人会員:5,000円、学生会員:4,000円、非会員:10,000円。懇親会無料。
参加申込方法 「12/2産学交流フォーラム出席」と標記し、(1)氏名、(2)所属・役職、(3)連絡先(〒、住所、電話番号、FAX番号、e-mail)、(4)会員種別、(5)懇親会の出欠、(6)総会の出欠を明記のうえ、e-mailにて下記あてお申し込みください(内容問合先:保倉光邦)。
申 込 先101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 日本化学会企画部 担当:松原・保倉
電話03-3292-6163、FAX03-3292-6318、E-mail:matsubara_at_chemistry.or.jp("_at_"を"@"に置き換えてご利用下さい)


公益社団法人 日本化学会
〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5
Tel: 03-3292-6161
Fax: 03-3292-6318
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