日本化学会

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委員会

役員会等

 理事会 顧問会 相談役会 支部長・部会長会

運営会議関係

 運営会議 戦略企画委員会 広報委員会 倫理委員会 論説委員会 

会務部門

 会務部門会議 会員委員会 役員候補者選考委員会 学会賞選考委員会 
 学術賞・進歩賞選考委員会 化学技術賞等選考委員会 化学教育賞等選考委員会
 女性化学者奨励賞選考委員会

研究交流部門

 研究交流部門会議  学術研究活性化委員会  ディビジョン運営委員会
 国際交流委員会  環太平洋国際化学会議(PACIFICHEM)実行委員会
 IUPAC賛助委員会委員会  春季年会実行委員会  男女共同参画推進委員会 
 化学遺産委員会  環境・安全推進委員会

学術情報部門

 学術情報部門会議  化工誌編集委員会  欧文誌編集委員会  速報誌編集委員会

産学連携部門

 産学連携部門会議  産学交流委員会  化学フェスタ実行委員会 吉野彰研究助成委員会

教育・普及部門

 学校教育委員会  普及・交流委員会  化教誌編集委員会
 化学グランプリ・オリンピック委員会

役員会等

理事会

本会の意思決定機関として、本会事業活動を担っている各部門・委員会等の事業の活動状況の報告を受け、定款によって定められた審議事項ならびに各委員会・支部・部会を含めた会全体の運営に係わる事項について審議・決定する。また、代表理事・業務執行理事の職務を監督する。

顧問会

本会の会長経験者をもって組織し、本会運営上の重要課題について大所高所から意見を伺う。

相談役会

本会の法人正会員首脳約20名で組織し、本会運営上の重要課題について産業界の立場から意見を伺う。

支部長・部会長懇談会

本会の7支部、および5部会の事業・活動状況について情報交換するとともに、本部としての運営に係わる重要方針を伝達する。

運営会議関係

運営会議

会長、筆頭副会長、副会長、常務理事、および会長指名の者により構成し、理事会の予備的審議機関として、本会運営上の短・中・長期的重要事項、会全体としての事業・予算上の重要事項、広報すべき事項、会長提案事項等について審議する。

戦略企画委員会

会長、筆頭副会長、常務理事、次期会長最終候補者、および会長指名の者で構成し、本会の活動、事業および経営に関する基本戦略の策定、推進および管理を行うとともに、本会全体に影響を及ぼす重要課題についての戦略策定を行い、理事会に提案・報告する。

広報委員会

本会の事業活動を内外に積極的に広報するとともに、広く社会に対し化学に関する知識の普及および情報の提供に努めることを主たる目的とする。本会の方針や最近の動き、化学に関する研究動向、春季年会におけるハイライト講演等の記者会見および本会ホームページを通じた会員への情報発信、化学コミュニティの交流促進、化学への理解増進を行う。

倫理委員会

本会会員が『日本化学会会員行動規範および行動の指針』に則した真摯な活動を通じ、本会が社会の信頼と期待を付託された化学研究者・技術者の専門家集団として一層発展するよう支援することを目的とする。

論説委員会

学会としてより社会にむけて積極的に発言するため、化学、化学技術関連の時事テーマを随時とりあげ、それに対する見解を機関誌、本会ホームページなどに「論説」として掲載し、またその論説に対する読者からの意見をも掲載して問題に対する会員および一般社会の理解を深めることを目的とする。

会務部門

会務部門会議

役員・賞選考制度や会員増強など会務運営に関わる重要課題および委員会の枠を越えた課題等について必要に応じて会議を開催し、結果を理事会に報告・提案する。

会員委員会

会員の増加の推進に関する業務を任務とする。会員維持・増強に向け、費用対効果を考慮しながら、制度改革や会員サービスの改善を図る。

役員候補者選考委員会

各支部所属代議員から選出された役員候補者選考委員により構成し、各支部、ディビジョンおよび理事会から推薦された次年度の副会長、 理事、監事候補者について選考する。

学会賞選考委員会

各支部、部会及びディビジョンより推薦された日本化学会賞の受賞候補者(6件以内)の選考を行う。

学術賞・進歩賞選考委員会

各支部、部会及びディビジョンより推薦された学術賞(12件以内)、進歩賞(10件以内)の受賞候補者の選考を任行う。

化学技術賞等選考委員会

各支部、産学交流委員会、関係機関、部会及びディビジョンなどより推薦された化学技術賞(5件以内)、技術進歩賞(3件以内)、化学技術有功賞(若干数)の受賞候補者の選考を行う。

化学教育賞等選考委員会

各支部、教育・普及部門、部会及びディビジョンなどより推薦された化学教育賞(3件以内)、化学教育有功賞(5件以内)の受賞候補者の選考を行う。

女性化学者奨励賞選考委員会

各支部、部会、ディビジョン及び男女共同参画委員会より推薦された女性化学者奨励賞(2件以内)の受賞候補者の選考を行う。

研究交流部門

研究交流部門会議

学術集会や研究交流に関わる重要課題および委員会の枠を越えた課題について協議し、結果を理事会に報告・提案する。

学術研究活性化委員会

学際・境界領域を含む化学研究分野の調査及び活性化を任務とする。化学研究のさらなる活性化を目指し、①先端ウオッチングの推進、②年会の分野検討・提言、③部会・研究会・新領域研究グループ戦略の検討・提言、④『日本化学会ディビジョン』の運営・管理等の検討、⑤研究分野調査及び研究テ-マの提案、⑥学際・境界領域の新分野発掘及び推進策の検討等を行う。

ディビジョン運営委員会

各ディビジョンが、本会の目的に沿って会員の研究交流及び情報交換の活動の場となり、会員相互の学術的・技術的知識の増進を図る場となることを任務とする。化学関連分野ごとに設置された21ディビジョンの活動方針を討議する。

国際交流委員会

国外の化学関係学協会、国際機関などとの交流・連携を任務とする。専門的な課題に対応するため、命名法専門委員会、原子量専門委員会、単位・記号専門委員会を設置する。

環太平洋国際化学会議(PACIFICHEM)実行委員会

共同主催7団体とともに、2025年ハワイでの開催に向け国内実行員会を編成し、国際組織委員と協力して開催準備を推進する。

IUPAC賛助会員委員会

IUPAC賛助会員の会費管理ならびに賛助会員に関わる活動を行う。

春季年会実行委員会

春季年会の企画、運営を任務とする。実行委員会のもとに、プログラム、講演企画、産学連携、総務・会場の小委員会を設置し、準備・運営を行う。

男女共同参画推進委員会

性別に関わり無くその個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会を、他の学協会との連携のもと実現させることを目的とする。

化学遺産委員会

化学に関する学術と教育の向上及び化学産業の発展に資することを目的に、①化学関連の歴史的に重要な資料等の調査・収集・整理・保管(保管場所の移管等、全体の仕組みを検討する)、②オーラル・ヒストリー事業、③会員及び一般市民を対象とする化学・化学技術史に関する普及・啓発事業、④化学遺産認定事業を重点的に行う。

環境・安全推進委員会

環境・安全に関する事項の審議と事業の推進を任務とし、化学安全スクーリン グ、環境教育講演会や刊行物の企画等を行ない、環境・安全にかかわる人材・ 管理者の育成を図る。

学術情報部門

学術情報部門会議

学術情報部門に属する各委員会の枠を越えた課題について協議し、結果を理事会に報告・提案する。

化工誌編集委員会   

会誌「化学と工業」の企画、記事編集に関する事項を担当する。化学および関連分野の情報を豊富に掲載し、会員にとって興味ある、また役立つ「化工誌」を目指す。

欧文誌編集委員会

会誌「Bulletin of the Chemical Society of Japan」に投稿された報文の受理、審査、採否決定及び編集を行う。

速報誌編集委員会

会誌「Chemistry Letters」に投稿された報文の受理、審査、採否決定及び編集を行う。

産学連携部門

産学連携部門会議

産官学の交流・連携に関わる重要課題について必要に応じて会議を開催し、結果を理事会に報告・提案する。

産学交流委員会

本会の産学官の交流・連携を目的として、年会の活性化や本会の運営に産業界からの立場で活発に諸提言を行い、産学官連携活動を積極的に推進します。活動の詳細はこちらをご覧下さい。

化学フェスタ実行委員会

本会の秋季事業として開催するCSJ化学フェスタの企画、運営を行います。活動の詳細はこちらをご覧下さい。

吉野彰研究助成委員会

「吉野彰研究助成事業創設に関する協定書」第2条に定める吉野彰研究助成事業のための業務を行う。

教育・普及部門

教育・普及部門会議

教育・普及に関わる重要課題について会議を開催し、結果を理事会に報告・提案する。①学校教育の充実、②化学の普及、③会誌「化学と教育」の更なる充実を活動の3本柱として、各支部教育・普及および関係諸団体と連携して活動を行う。

学校教育委員会

化学教育の振興を任務とし、傘下に①化学教育カリキュラム構築小委員会、②大学入試問題検討小委員会、③マイクロスケール化学実験小委員会を設置して活動を行う。

普及・交流委員会

化学の普及活動を任務とし、傘下に①化学だいすきクラブ小委員会(年3回の冊子発行・配布、夏のイベント)、②国際関係小委員会、③実験体験小委員会、④クイズショー小委員会、⑤化学教育フォーラム企画小委員会を設置して活動を行う。

化教誌編集委員会

会誌「化学と教育」の企画、記事編集に関する事項および投稿された報文の受理、審査、採否決定及び編集に関する事項を担当する。化学全般の解説記事及び化学の教育現場に有用な記事・論文を掲載し、会員の助けとなる会誌を目指す。

化学グランプリ・オリンピック委員会

化学の普及を目的に高校生以下の生徒を対象とした「化学グランプリ」を実施する。また、「化学グランプリ」等から選抜された生徒に強化・訓練を施して、国際化学オリンピックへ代表生徒を派遣する。