主 催 公益社団法人 日本化学会 産学交流委員会
会 期 12月11日(金) 17時~19時
会 場 オンライン開催(Zoomを利用したリアルタイム配信)
【企画概要】
R&D懇話会では、これまでも化学業界におけるオープンイノベーションについて取り上げてきましたが、関心が高く、重要なテーマであり、引き続き取り上げてゆきたいと考えております。今回は化学産業でのR&D成果のカーブアウトという手法で活動されているユニバーサル マテリアルズ インキュベーター株式会社から、取締役の木場様に、ドイツのニーズ志向型企業支援機関として世界的に見てもユニークな仕組みでオープンイノベーションを促進しているシュタインバイスから、日本法人代表取締役の小堀様に講演いただきます。講演を通じて、参加者の皆様にオープンイノベーションについての新たな手法を知って頂くとともに、議論・交流していただく場を提供させていただきます。
【プログラム】
産学連携の財団としてドイツで設立されたシュタインバイス(StW)は、改組を経て欧州最大のニーズ志向型企業支援機関となった。既存大学の教員がシュタインバイスに兼業し企業の抱える問題を解決する「ソリューションのアウトソーシング(企業→StW)」、更に企業研究開発部門との信頼関係を梃に提供する「ソリューションを持つ企業の利用企業への目利き後の紹介というオープンイノベーション(B2B)の促進業務」等事例を交え紹介する。
参加申込締切 12月10日(水) 12時
参加費 R&D懇話会個人会員・同法人会員6,000円(R&D懇話会無料参加券が利用可能),日本化学会会員(個人・法人)7,000円,一般8,000円
参加申込方法 チケット申込サイト「Peatix」よりお申込みおよび事前決済を行ってください。詳細は申込サイトにてご確認ください。もしくは「化学会申込フォーム」よりお申込みを行って下さい。「peatix」ではクレジットカード払い、「化学会申込フォーム」では銀行振込、請求書払いを選択いただけます。
会期 | 2020年12月11日(金) |
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行事名 | 【オンライン開催】「R&D懇話会212回」オープンイノベーションの次なる手法 |
会場 | Zoom |
連絡先 | 〒101-8307 千代田区神田駿河台1-5 高塚・河瀬 電話(03)3292-6163 E-mail: sangaku@chemistry.or.jp |
URL | https://rd212.peatix.com/ |