【開催報告】「なぜなに?かがく実験教室」-冷たさ体感!-(東京都)
2018年7月25日
日本化学会実験体験小委員会の宮本一弘教諭(開成中学校・高等学校)は科学技術館の「なぜなに?かがく実験教室」において、「冷たさ体感!」の実験を行った。この実験では、尿素の溶解熱を利用した冷却パックを作った。当日はとても暑かったにもかかわらず、40名×2回の教室は満席で、参加した80名の子供たちは冷たくなった冷却パックを気持ちよさそうに触り楽しんでいた。また、イベント終了後には日本化学会で作成している「化学の日缶バッジ」や「周期表クリアファイル」などのお土産が配布された。



