2018年3月30日
日本化学会関東支部主催、文部科学省後援の第35回「化学クラブ研究発表会」が3月27日(火)、東京工科大学蒲田キャンパスで開催された。 52校から生徒・教員ら550名の参加があり、口頭発表30件、ポスター発表46件の計76件の発表があった。厳正な審査のうえ、口頭発表では「金賞」「銀賞」「銅賞」「研究奨励賞」が、ポスター発表では「ポスター賞」が選ばれた。また、GSCネットワークからは「GSCジュニア賞」が授与された。支部間交流の一環として、岐阜県立岐阜高等学校(東海支部化学教育協議会推薦)がエキシビションで口頭発表を行った。表彰式では須磨岡淳化学クラブ小委員会委員長(東京工科大学教授)が講評・総括を述べ、宮村一夫関東支部副支部長(東京理科大学教授)から賞状が手渡された。
各賞は下記の通り。