2018年5月18日
4月26日(木)にJ:COMホルトホール大分において九州支部による平成30年度第1回講演会と幹事会が開催された。学生を含め90名を越える参加者が集まり、「高分子液晶の魅力」氏家誠司先生(大分大理工)、「農薬の科学」河村伸一先生(住友化学)の講演に続き、山本尚会長による「民族性と科学技術のジレンマ」と題しての会長講演が行われた。
同日、H30年度第一回幹事会も開催され、安中雅彦支部長(九大院理)、清水克也 副支部長(旭化成)、湯井敏文副支部長(宮崎大工)ら支部幹事、事務局等、約30名の出席があった。
山本会長より平成30年度の化学会活動方針の説明の後、鈴木慎一事務局長より化学会 活動概況の報告があり、様々な議論が行われた。