日本化学会

主　催　日本化学会近畿支部
会　期　4月21日（金）13時～18時30分
会　場　大阪大学会館（豊中キャンパス内）（豊中市待兼山町1-13）〔交通〕（1）阪急宝塚線「石橋」駅下車徒歩15分，（2）大阪モノレール「柴原」駅下車徒歩15分
参加申込締切　4月7日（金）定員（100名）になり次第

　頭脳立国日本の産業を支える企業の先端技術は，どのような着想，プロセスを経て生まれてきたのか。開発過程での困難な状況はいかに克服されてきたのか。またその技術の位置づけはどのようなものか。大学・企業研究者との交流を通じて，研究の喜びにふれよう。
講演会（13時～16時30分）
講演者を囲む会（16時45分～18時30分）
1．次世代型水溶性熱可塑性樹脂G-Polymerの用途開発―3Dプリンターサポートフィラメントの開発（日本合成化学）酒井紀人
2．高一級水酸基比率ポリエーテル（三洋化成工業）薮田尚士
3．医薬品製造における実践的な酸化方法の開発（武田薬品）池本朋己
4．創薬を目指す糖タンパク質精密化学合成（阪大院理）梶原康宏
講演会後，懇親会を兼ねて講師を囲んで自由にディスカッションします。
3月上旬，下記HPに講演の要旨を掲載する予定です。

対　象　企業，大学，研究機関の若手研究者，大学院生
参加費　一般3,000円，学生無料
参加申込方法　下記HPからお申し込み下さい。参加費は郵便振替（00900-9-9638公益社団法人日本化学会近畿支部）または銀行振込（三井住友銀行大阪中央支店普通預金No.　3649130公益社団法人日本化学会近畿支部）でご送金下さい。なお，参加証は送付いたしませんのでご了承下さい。