日本化学会

閉じる

トップ>新着情報 >お知らせ >【お知らせ】日本化学会平成30年度各賞受賞者が決定

【お知らせ】日本化学会平成30年度各賞受賞者が決定

2019年1月9日

平成30年度の日本化学会賞、学術賞、進歩賞、女性化学者奨励賞、化学技術賞、技術進歩賞、化学教育賞、化学教育有功賞、化学技術有功賞、功労賞は、各々の選考委員会において厳正な選考が行われ、理事会の審議を経て次のように決定しました。

(敬称略)

第71回日本化学会賞

大越 慎一

東大院理

固体熱力学に立脚した機能性相転移物質の創成

神取 秀樹

名工大院工

光応答性タンパク質の赤外分光研究と機能開拓

北森 武彦

東大院工

ナノフルイディクスの創成

侯 召民

理研

元素特性を生かした新規有機金属錯体触媒の創製と新反応の開拓

小林 修

東大院理

環境との調和を指向した有機合成法の開拓と展開

辰巳砂 昌弘

阪府大院工

全固体二次電池の構築にむけたガラス系無機固体電解質材料の開発

第36回学術賞

大石 徹

九大院理

超炭素鎖天然有機化合物の構造決定,化学合成,および生物活性評価

金 有洙

理研

固体表面上の単一分子におけるエネルギー移動・変換・散逸の実空間研究

佐藤 守俊

東大院総合文化

光スイッチタンパク質の開発とゲノム編集光操作への展開

鈴木 孝紀

北大院理

動的酸化還元系に関する研究:記録的高歪化合物創出と単一分子メモリ開発

関根 泰

早大先進理工

表面イオニクスを活かした不均一系触媒反応の学理確立と応用展開

武次 徹也

北大院理

第一原理計算に基づく電子励起状態反応素過程とダイナミクスの解明

松林 伸幸

阪大院基礎工

エネルギー表示溶液理論の開発とソフト分子集合系への応用

村田 靖次郎

京大化研

内包フラーレンの有機合成による孤立化学種の実現

山田 容子

奈良先端大

前駆体法によるπ共役拡張芳香族機能性材料の開発

山本 浩史

分子研

有機モット絶縁体材料を用いた相転移デバイスに関する研究

第68回進歩賞

浅野 圭佑

京大院工

有機触媒を利用した分子配座の多点認識に基づく不斉合成反応

伊藤 英人

名大院理

ナノグラフェン・グラフェンナノリボン・ナノチューブの精密合成

上田 純平

京大院人間環境

固体中の光誘起電子移動制御による新規長残光蛍光体の設計と開発

大黒 耕

東大院工

多価相互作用を利用する分子糊の開拓と応用

茅原 栄一

京大化研

環状曲面π共役分子の実用的合成法と新機能の開拓

近藤 梓

東北大院理

有機超強塩基によるアニオンの触媒的発生を鍵とする分子変換反応の開発

藤田 大士

京大高等研究院

自己集合の幾何学的制御による多面体型分子群の合成

安井 隆雄

名大院工

ナノ空間制御によるバイオ分析法の革新

楊井 伸浩

九大院工

フォトン・アップコンバージョンを示す分子集積材料の創出

山田 裕貴

東大院工

配位状態制御に基づく新規電解液設計と機能開拓

第7回女性化学者奨励賞

作田 絵里

長崎大院工

アリールホウ素化合物およびそれらを有する金属錯体の創出と光化学

建石 寿枝

甲南大先端生命

非二重らせんDNAに制御される疾患発症機構の解明と非二重らせんDNAの機能制御

第67回化学技術賞

日名子英範、駒田 悟、加藤高明、渡邊春彦、桐野俊也(旭化成)

プロパンのアンモ酸化触媒、および該触媒を用いたアクリロニトリル製造技術の開発

諏訪充史、妹尾将秀、荒木 斉、内田圭一、日比野利保(東レ)

高機能ポジ型感光性シロキサンの開発と実用化

岡部晃博、朝重直樹、永井 直、松浦貞彦(三井化学)、原田 保(Mitsui Chemicals America)

新規ポリオレフィン-シリコーンブロック共重合体の開発

第24回技術進歩賞

該当者なし

第43回化学教育賞

横井 邦彦

阪教大

長期かつ広範囲にわたる化学教育・普及へのリーダーシップ

第36回化学教育有功賞

犬伏 雅士

奈良市立一条高

最先端化学の体験実習と新しい理科教材の開発による化学教育への貢献

大草 芳江

NPO法人natural science

学都「仙台・宮城」サイエンス・デイの創設による理科教育への貢献

菅原 佑介

宮城県立仙台三高

教材を活かした教育実践と化学クラブの指導による化学教育への貢献

第37回化学技術有功賞

高山 敬史

分子研

極低温技術の開発および寒剤安定供給の実現

水谷 伸雄

分子研

分子科学研究を推進する実験装置の設計製作

第14回功労賞

安平治 重治 

宇部興産

日本化学会の公益社団法人認定および産学連携の活性化に係る顕著な貢献