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トップ>会誌・図書 >化学と教育 >Vol.60, No.10
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糖類は人間にとってなじみ深い食品であり,身の回りの科学実験でもよく用いられるものである。近年では機能性材料や医薬品などとしても用いられており,糖類と生体との相互作用を科学的に解析する研究も大いに進歩している。我々の身近な物質である糖類が使い方によってどのように効果を発揮するか,文字通り食品から薬までさまざまな応用とその科学を解説する。
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