主 催 公益社団法人 日本化学会 産学交流委員会
会 期 4月15日 17時~19時
会 場 化学会館およびZoomを利用したハイブリッド開催 → Zoom開催に変更になりました(4/5)
【企画概要】
ゼオライトは結晶性多孔性のアルミノシリケートに代表される物質で、その様々な用途のため、もはや我々の生活に欠かせない最重要な物質といっても過言ではない。これまでに、200種類以上のゼオライト結晶構造が確認されていますが、新しい構造や合成法の開発、様々な応用展開に関する研究が活発におこなわれている。今回の企画では、ゼイライト研究のスペシャリストの脇原 徹教授、小倉 賢教授をお招きし、ゼオライト科学の基礎、最近のゼオライト合成のトレンド、吸着材・触媒としての応用展開等、について詳しく講演していただく。
【プログラム】
ゼオライトは結晶性多孔性のアルミノシリケートに代表される物質で、触媒、吸着剤など多くの用途がある。本講演ではゼオライト合成の基礎について説明し、最近の合成分野における動向についても解説する。また吸着剤を中心とした応用についても解説する。
ゼオライトはこれまでにも固体酸触媒や自動車排ガス浄化触媒として、その機能を遺憾無く発揮し、我々の生活を豊かにしてきた。今後地球システムの大きな変動に対応するために、炭素だけでなく窒素の循環型社会の構築が求められている。本講演では、我々が注目する窒素化合物の循環のための触媒科学と技術について概説する。
参加申込締切 開催日の1営業日前の正午
参加費 R&D懇話会法人会員9,000円(R&D懇話会無料参加券が利用可能)、日本化学会会員(個人・法人)9,000円、非会員12,000円。※いずれも「税込」で、課税区分は「課税」です。
参加申込方法 チケット申込サイト「Peatix」よりお申込みおよび事前決済を行ってください。詳細は申込サイトにてご確認ください。
会期 | 2022年4月15日 |
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行事名 | 「R&D懇話会221回」ゼオライト研究の最前線 ―新しい合成・様々な応用展開― |
会場 | オンライン(Zoom) |
連絡先 | 日本化学会企画部 河瀬 sangaku@chemistry.or.jp |
URL | https://rd221.peatix.com/view |