日本化学会

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研究助成

本会の研究助成事業をご紹介します。

吉野彰研究助成事業

リチウムイオン電池開発における革新的な功績により平成25年度に The Global Energy Prize (2002年にロシアで創設されたエネルギー分野のノーベル賞と云われる最も権威ある賞)を受賞された吉野 彰 氏(旭化成株式会社、日本化学会名誉会員)が、その報奨金をエネルギー、環境、資源分野の研究活動の活性化のために有効に使いたいとの思いから公益社団法人日本化学会に寄附され、その基金を基に「吉野彰研究助成事業」が創設されました。本会の産学連携部門の下に新たに設置された吉野彰研究助成委員会が、本事業の運営を担います。研究助成の対象となる研究テーマは毎年設定されます。



[参考]