国際交流
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国際交流関連事項 新着ニュース
国際交流イベントについて
1996年日本化学会とアメリカ化学会との共同主催により、コロンビア大学のセンテニアル教授である故・中西 香爾博士の名を冠した「中西シンポジウム」が設置され、毎年交互に有機化学、生物有機化学などの分野でのシンポジウムを開催すると共に、生物学的現象に対して化学の立場から顕著な研究業績を挙げ、国際的協力研究を推進した研究者に対して日本化学会とアメリカ化学会の名を刻した「中西メダル」が授与される。日米両化学会にとってこのような二国間で共通のシンポジウムを恒常的に主催するのは初めてであり、国際化への画期的な試みとして注目された。このシンポジウムが日米間の交流を益々盛んにし、有機化学、生物有機化学の発展に大きく寄与し、人類社会に貢献することを期待するものである。本会では年会の特別企画として2年に一度シンポジウムを開催している。
■日本開催の授与式およびシンポジウムの様子
■過去の受賞者
本会で受賞候補者選定(偶数年) |
ACSで受賞候補者選定(奇数年) |
2024 Minoru Isobe |
|
2022 Takenori Kusumi |
2023 Gilad Haran |
2020 Kishi Yoshito |
2021 Mei Hong |
2018 Nobuyuki Harada |
2019 Lewis E. Kay |
2016 Shoichi Kusumoto |
2017 Martin Gruebele |
2014 Jerrold Meinwald |
2015 Fred McLafferty |
2012 Daisuke Uemura |
2013 Arthur G. Palmer, III |
2010 Shosuke Yamamura |
2011 C. Dale Poulter |
2008 Michel Rohmer |
2009 JoAnne Stubbe |
2006 Takeshi Yasumoto |
2007 Hung-wen Liu |
2004 Isao Kitagawa |
2005 Stephen J. Benkovic |
2002 Sir Jack Baldwin |
2003 A. Ian Scott |
2000 Satoshi Ōmura |
2001 John D. Roberts |
1998 Albert J. Eschenmoser |
1999 Jeremy R. Knowles |
1996 Yoshimasa Hirata |
1997 Frank H. Westheimer |
海外化学関係学協会との交流
PCCP Prize
日中若手化学者フォーラム
その他
- 2014年第会中国化学会年会 参加報告
- 2009年 中国化学会との協力関係樹立 レポート
- 2021年12月17日~22日 環太平洋国際化学会議(PACIFICHEM2021) 開催報告
- 2015年12月15日~20日 環太平洋国際化学会議(PACIFICHEM2015) 開催報告
- 2010年12月15日~20日 環太平洋国際化学会議(PACIFICHEM2010) 開催報告
(7) CS3 (Chemical Sciences and Society Summit )
アジア国際シンポジウム
学術研究活性化委員会では,春季年会の活性化を目的として,我が国とアジア諸国の産学若手研究者によるシンポジウムを企画・実施しています。
第101 春季年会では下記の4ディビジョン,3部門で実施致しました。また1名がLectureship Awardを受賞し講演を行いました。
物理化学ディビジョン/理論化学・情報化学・計算化学ディビジョン,光化学ディビジョン,電気化学ディビジョン
過去のLectureship Award受賞者一覧・過去のAsia Special講演招聘者一覧
国際機関との交流
[2] IUPAC賛助会員委員会
- IUPAC賛助会員委員会とは
- IUPAC賛助会員リスト
- IUPAC活動報告
- IUPAC賛助会員委員会の国際貢献活動
- その他
IUPAC President
その他 IUPAC関連記事
命名法専門委員会
命名法についてのIUPACの勧告を日本国内に周知するとともに、元素等の日本語表記方法を定め、合わせて周知することを任務とする。
原子量専門委員会
原子量についてのIUPACの決定を日本国内に周知することを任務とする。原子量表の最新版はこちらをご参照ください。
- 「原子量表(2024)」HP掲載
- 「原子量表(2023)」HP掲載
- 「原子量表(2022)」HP掲載
- 「原子量表(2021)」 「化学と工業」Vol. 74, No.4および「化学と教育」Vol. 69, No.4 別刷り
- 「原子量表(2020)」 「化学と工業」Vol. 73, No.4および「化学と教育」Vol. 68, No.4 別刷り
- 「原子量表(2019)」 「化学と工業」Vol. 72, No.4および「化学と教育」Vol. 67, No.4 別刷り
- IUPAC 元素と同位体の周期表 「化学と工業」Vol.72,No.4
- 「原子量表(2018)」 「化学と工業」Vol. 71, No.4および「化学と教育」Vol. 66, No.4 別刷り
- 「原子量表(2017)」 「化学と工業」Vol. 70, No.4および「化学と教育」Vol. 65, No.4 別刷り
- 「原子量表(2016)」 「化学と工業」Vol. 69, No.4および「化学と教育」Vol. 64, No.4 別刷り
- 「原子量表(2015)」 「化学と工業」Vol. 68, No.4および「化学と教育」Vol. 63, No.4 別刷り
- 「原子量表(2014)」 「化学と工業」Vol. 67, No.4および「化学と教育」Vol. 62, No.4 別刷り
- 「原子量表(2013)」 「化学と工業」Vol. 66, No.4および「化学と教育」Vol. 61, No.4 別刷り
- 「原子量表(2012)」 「化学と工業」Vol. 65, No.4および「化学と教育」Vol. 60, No.4 別刷り
単位・記号専門委員会
化学で使われる量・単位・記号についてのIUPACの決定を日本国内に周知することを任務とする。化学で使われる量・単位・記号の最新版はこちらをご参照ください。
- 「化学で使われる量・単位・記号」(2024)HP掲載
- 「化学で使われる量・単位・記号」(2023)HP掲載
- 「化学で使われる量・単位・記号」(2022)HP掲載
- 化学で使われる量・単位・記号 「化学と工業」Vol. 74, No.4および「化学と教育」Vol. 69, No.4 別刷り
- 化学で使われる量・単位・記号 「化学と工業」Vol. 73, No.4および「化学と教育」Vol. 68, No.4 別刷り
- 化学で使われる量・単位・記号 「化学と工業」Vol. 72, No.4および「化学と教育」Vol. 67, No.4 別刷り
- 化学で使われる量・単位・記号 「化学と工業」Vol. 71, No.4および「化学と教育」Vol. 66, No.4 別刷り
- 化学で使われる量・単位・記号 「化学と工業」Vol. 70, No.4および「化学と教育」Vol. 65, No.4 別刷り
- 化学で使われる量・単位・記号 「化学と工業」Vol. 69, No.4および「化学と教育」Vol. 64, No.4 別刷り
- 化学で使われる量・単位・記号 「化学と工業」Vol. 68, No.4および「化学と教育」Vol. 63, No.4 別刷り
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- 化学で使われる量・単位・記号 「化学と工業」Vol. 66, No.4および「化学と教育」Vol. 61, No.4 別刷り
- 「物理化学で用いられる量・単位・記号 要約版」(グリーンブック)刊行のご案内
- 「物理化学で用いられる量・単位・記号 要約版」(グリーンブック)
*上記「化学と工業」別刷りを転載引用される場合は、本会への転載許可願いが必要です。