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講演会・シンポジウム

第371回液体クロマトグラフィー研究懇談会 ―ウイズコロナ時代に求められる機器分析環境―

開催概要

主 催 日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
協 賛 日本化学会
会 期 5月26日(木) 13時~17時5分
開催方式 オンライン

コロナ禍において出社等が制限される中,HPLCやLC-MSに代表される機器分析環境の再構築を余儀なくされた企業や分析機関は多いと思いますが,一方で,あまり変わらない,対策はこれからという企業も少なからずあるようです。今後も続くかもしれないウィズコロナ時代に,どんな機器分析環境を整えれば良いかを考えてみたいと思います。機器分析メーカーからは提供できる技術についてご講演いただき,ユーザーからは導入事例についてご講演いただきます。
講 演
講演主題概説 (オーガナイザー) (栗田工業) 榎本幹司
1.リモートワーク環境における分析業務の効率化 (島津製作所) 西村弘臣
2.デジタルトランスフォーメーション時代におけるデータの有効活用 (アジレント・テクノロジー) 小林聡和 (LC分析士初段取得予定)
3.分析機器の管理とHPLCユーザーの業務効率向上化の提案 (日立ハイテクサイエンス) 清水克敏 (LC分析士二段,LC/MS分析士初段)
4.受託分析機関における災害及び感染症への対策 (日本食品検査) 橘田 規 (LC分析士二段,LC/MS分析士四段)
5.ウイズコロナ時代に対応した研究所を目指して (栗田工業) 榎本幹司 (LC分析士三段,LC/MS分析士三段)
6.総括:ウイズコロナ時代に求められる機器分析環境 (東理大) 中村 洋 (LC分析士五段,LC/MS分析士五段)

募集内容

参加申込締切 5月19日(木) (入金締切時刻:15時まで)
参加費 3,000円
懇親会 オンライン懇親会
参加申込方法 Web

会期 2022年5月26日(木)
行事名 第371回液体クロマトグラフィー研究懇談会 ―ウイズコロナ時代に求められる機器分析環境―
会場 オンライン開催
連絡先 〒141-0031 品川区西五反田1-26-2 五反田ハイツ304号 
(公社) 日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会 
電話 (03) 3490-3351 
URL https://forms.gle/aLPWNmBbx6MT1MHG7