主 催 日本分析化学会・液体クロマトグラフィー (LC) 研究懇談会
共 催 日本化学会
会 期 7月27日(水) 13時~17時20分
開催方式 オンライン
Q-TOFMSを中心に,主にMS2に高分解能質量分析部を配した高分解能LC/MS/MS装置は複数のメーカーから発売され,性能や機能の向上は目覚ましいものがあります。MS2の質量分解能を向上させるための技術や,イオンモビリティー技術,未知化合物の定性分析をサポートするソフトウェアなどの開発も進んでいます。本例会では,質量分析装置および関連する企業様を中心に,高分解能LC/MS/MS装置や関連技術の最新動向についてご講演いただきます。また,高分解能LC/MS/MS装置により得られるマススペクトル解析に関する基礎講座も行います。
講 演
講演主題概説 (オーガナイザー) (エムエス・ソリューションズ) 髙橋 豊
1.高分解能型質量分析計Orbitrapをベースとした未知化合物解析のご紹介 (サーモフィッシャーサイエンティフィック) 永島良樹
2.イメージング質量顕微鏡iMScope QTのご紹介 (島津製作所) 渡邉 淳
3.最新のQTOF-MSの特長とアプリケーションの紹介 (アジレント・テクノロジー) 林 明生
4.Time of FlightとIon Mobilityの領域を拡大する最新技術 (日本ウォーターズ) 佐藤 太
5.高分解能LC/MS/MSによるマススペクトル解析基礎講座 (エムエス・ソリューションズ) 髙橋 豊
6.総括:高分解能LC/MS/MS装置や関連技術の最新動向 (東理大) 中村 洋
参加申込締切 7月20日(水) (入金締切時刻:15時まで)
参加費 3,000円
懇親会 オンライン懇親会
参加申込方法 Web
会期 | 2022年7月27日(水) |
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行事名 | 第373回液体クロマトグラフィー研究懇談会 ―高分解能LC/MS/MS装置や関連技術の最新動向― |
会場 | オンライン開催 |
連絡先 | 〒141-0031 品川区西五反田1-26-2 五反田ハイツ304号 日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会 電話 (03) 0490-3351 E-mail: tyutaka@sitsuryobunsekiya.com |
URL | https://forms.gle/hVGyZYs6c9wwfL6J6 |