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イベントカレンダー

講演会・シンポジウム

化学分野におけるDX (デジタルトランスフォーメーション) の現状ならびに今後の展望

開催概要

主 催 日本化学会関東支部
会 期 9月16日(金) 10時~17時5分
開催方式 オンライン

現在,すべての産業領域でDXが叫ばれている。化学分野も例外ではなく,研究開発から,応用までDXは避けては通れないものとなってきている。本講演では実験の自動化,材料設計への応用など研究分野への適用例,また企業での活用事例を紹介するとともに,人材の育成など,DXについて幅広く紹介することで,化学分野におけるDXの理解を深めることを目的とする。
1.わが国のマテリアル革新力強化と研究開発DX (科学技術振興機構) 永野智己
2.自律的にロボットが研究を進める時代の研究開発戦略 (東大/東工大) 一杉太郎
3.デジタル有機合成の拓く未来 (九大) 大嶋孝志
4.AIによるデータ駆動型研究が拓く創薬と医療 (九州工大) 山西芳裕
5.触媒分野における理論・データ科学活用事例 (北大) 清水研一
6.化学分野における量子コンピュータによるトランスフォーメーション (QX) への期待と現状 (阪大) 水上 渉
7.花王R&Dにおけるデータ駆動型研究の課題と実例 (花王) 大崎浩二

募集内容

参加申込締切 当日まで受付 (ただし定員になり次第)
参加費 会員17,000円,学生会員2,000円,非会員一般25,000円,非会員学生4,000円
参加申込方法 Web

会期 2022年9月16日(金)
行事名 化学分野におけるDX (デジタルトランスフォーメーション) の現状ならびに今後の展望
会場 オンライン開催
連絡先 日本化学会関東支部 
E-mail: kanto@chemistry.or.jp 
URL https://kanto.csj.jp/