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イベントカレンダー

講演会・シンポジウム

「R&D懇話会224回」リチウムイオン電池・太陽電池のリサイクル

開催概要

主 催 公益社団法人 日本化学会 産学交流委員会
会 期 10月27日 17時~19時
会 場 オンライン開催(Zoomを利用したリアルタイム配信)

【企画概要】

カーボンニュートラルの実現に向けて、リチウムイオン電池と太陽電池の需要は大きく拡大を続けています。これらの電池には一定の寿命があるため、使用済みとなった電池が将来的に大量廃棄されることになり、再資源化に向けたリサイクル技術の確立が急務となっています。本企画では、学術界及び産業界の第一線で活躍されている講師の先生をお招きし、リチウムイオン電池・太陽電池のリサイクル技術の最新の研究開発動向についてご講演いただきます。

【プログラム】

  • 17:00-17:05 開会挨拶、趣旨説明
    山田 裕貴(産学交流委員会 懇話会小委員会 副委員長/大阪大学 教授)

  • 17:05-17:50 リチウムイオン電池・太陽光パネルのリサイクル技術
    所 千晴 氏(早稲田大学 理工学術院 教授/東京大学 大学院工学系研究科 教授)

    経済を活性化させながら、カーボンニュートラルなど環境負荷を低減させ、かつ、資源循環による資源消費を抑制することは、非常に難しい課題であることが認識されつつある。本講演では、カーボンニュートラルと資源循環とを両立するための、省エネルギーかつ精度の高い解体・分離技術の研究開発の重要性について述べると共に、新しい資源循環ループを創成するための技術開発の一例について紹介する。

  • 18:00-18:45 太陽光パネルリサイクル 新菱方式(熱分解処理と高度選別技術)
    守谷 大輔 氏(株式会社新菱 サーキュラーエコノミー事業部門 企画リスク管理本部長)

    2030年頃から大量廃棄が予想される太陽光パネルのリサイクル促進を目的に、廃棄されたパネルの樹脂成分を熱分解処理後、アルミ枠、銅線、シリコンセル(銀)、ガラスに高度選別を行い、金属は精錬メーカーへ、ガラスはカレットとして資源回収するシステムを開発した。環境改善効果は、CO2削減と、水平リサイクルによる資源循環率向上が見込まれ、マテリアルリサイクルの観点で大変重要である。本システムについて紹介する。

  • 18:55-19:00 まとめ、閉会挨拶
    山田 裕貴(産学交流委員会 懇話会小委員会 副委員長/大阪大学 教授)

募集内容

参加申込締切 開催日の1営業日前の正午
参加費 R&D懇話会会員9,000円(R&D懇話会無料参加券が利用可能)、日本化学会会員(個人・法人)9,000円、非会員12,000円。※いずれも「税込」で、課税区分は「課税」です。
参加申込方法 チケット申込サイト「Peatix」よりお申込みおよび事前決済を行ってください。詳細は申込サイトにてご確認ください。

会期 2022年10月27日 17時~19時
行事名 「R&D懇話会224回」リチウムイオン電池・太陽電池のリサイクル
会場 オンライン(Zoom)
連絡先 日本化学会企画部
河瀬
sangaku@chemistry.or.jp
URL https://rd224.peatix.com/view