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第376回液体クロマトグラフィー研究懇談会―食品分析におけるLC,LC/MSの基礎から最新技術まで―

開催概要

主 催 日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
協 賛 日本化学会
会 期 10月20日(木) 13時~17時10分
開催方式 オンライン

食品の機能性,安全衛生を担保するにはLC,LC/MSが重要な役割を果たしています。従来は分析が難しかった機能性物質,危害要因物質を探索し,簡便・迅速に定量するための技術の開発が進んでいます。本例会では,食品中の化学物質の分析法について講演していただきます。

講 演
講演主題概説 (オーガナイザー) (ハウス食品グループ本社) 神山和夫
1.食品に含まれる農薬・医薬品の前処理および分析法の検討 (日本ウォーターズ) 島崎裕紀 (LC分析士三段,LC/MS分析士二段)
2.食品中のPFASs分析に適したサンプル前処理とLC/MSシステムのご紹介 (アジレント・テクノロジー) 城代 航 (LC分析士初段)
3.LC-MS/MSを用いた対EU輸出二枚貝の麻痺性貝毒分析 (日本食品検査) 橘田 規 (LC分析士二段,LC/MS分析士四段)
4.ジフェニルカラムを用いた紅茶機能性成分のLC-MS/MS分析 (分析化学会関東支部参与) 望月直樹 (LC分析士二段,LC/MS分析士二段)
5.相対モル感度法を用いたウコン中の機能性成分の分析 (ハウス食品グループ本社) 神山和夫 (LC分析士二段,LC/MS分析士二段)
6.総括:食品分析におけるLC,LC/MSの基礎から最新技術まで (東理大) 中村 洋 (LC分析士五段,LC/MS分析士五段)

募集内容

参加申込締切 10月13日(木) 〔入金締切時刻:15時まで〕
参加費 3,000円
懇親会 オンライン懇親会
参加申込方法 Web

会期 2022年10月20日(木)
行事名 第376回液体クロマトグラフィー研究懇談会―食品分析におけるLC,LC/MSの基礎から最新技術まで―
会場 オンライン開催
連絡先 (公社) 日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会 
電話 (03) 3490-3351 FAX (03) 3490-3572 
URL https://forms.gle/LsNcd8AbmQVaBsoH6