主 催 日本化学会東北支部 山形大学理学部
会 期 9月2日(土) 13時~16時
開催方式 対面式
会 場 山形大学小白川キャンパスSCITAセンター (山形市小白川町1-4-12) 〔交通〕JR「山形」駅から徒歩約25分,もしくはベニちゃんバス東くるりん「山大前」バス停すぐ
ベンゼン環が2つつながったビアリール化合物は,医薬品や電子材料でよくみられ,クロスカップリング反応の開発によって効率よく合成できるようになりました。とりわけ,鈴木-宮浦クロスカップリング反応 (2010年ノーベル化学賞) は操作も簡単で,異なる分子の炭素と炭素を自在に結合させることができます。高校生向けに再編集した大学の実験講義を通して,蛍光分子の合成と分離精製を体験します。
対 象 高校生
参加申込締切 8月25日(金) ただし定員 (15名) になり次第
参加費 無料
参加申込方法 Web
会期 | 2023年9月2日(土) |
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行事名 | 化学への招待 (東北支部第331回) ―山形大学理学部で実験講義を体験しよう― |
会場 | 山形大学小白川キャンパス |
連絡先 | 〒990-8560 山形市小白川町1-4-12 山形大学理学部 村瀬隆史 電話 (023) 628-4588 E-mail: tmurase@sci.kj.yamagata-u.ac.jp |
URL | https://forms.gle/NJ3RKvyzj5sEyHMK8 |