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セミナー・講座

「R&D懇話会231回」化学系R&DのDX

開催概要

主 催 公益社団法人 日本化学会 産学交流委員会
会 期 2023年12月11日 15時~17時
会 場 オンライン開催(Zoomを利用したリアルタイム配信)

【企画概要】

研究開発の大幅な高効率化に向けて、さまざまな業界でデジタルトランスフォーメーション(DX)が強く推進されています。化学系の研究開発においても、マテリアルズ・インフォマティクスや自律自動実験を駆使した研究開発により、材料開発が大きく加速する事例が報告され、その重要性が強く認識されています。本企画では、化学系企業の第一線で活躍されている講師の先生をお招きし、研究開発におけるDX推進の最新動向についてご講演いただきます。

【プログラム】

  • 15:00-15:05 開会挨拶、趣旨説明
    山田 裕貴(産学交流委員会 懇話会小委員会 副委員長/大阪大学 教授)

  • 15:05-15:50 住友化学におけるデジタルR&D戦略と取り組み

    西野 信也 氏(住友化学株式会社 デジタル革新部 R&Dデータ科学チーム チームリーダ)

    マテリアルズ・インフォマティクス(MI)に代表されるデータサイエンス・デジタル技術を活用した材料開発は、今や素材・材料産業における競争力強化に必要不可欠な要素となってきている。住友化学においても、"材料系BigData"、"ユニークなMI"、"誰でもMI"の3つの柱からなるデジタルR&D戦略を策定し、材料開発分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力に推進してきている。本講演では、その戦略と具体的な取り組みを紹介する。

  • 16:00-16:45 ハイスループット実験とベイズ最適化による触媒開発加速に向けた取り組み事例紹介

    田邊 祐介 氏(三菱ケミカル株式会社 Science & Innovation Center, Materials Design Laboratory・主任研究員)

    三菱ケミカルでは自動実験設備や高性能計算機を導入し、デジタル化と自動化による研究開発加速に向けて取り組んでいる。講演では、産総研との共同研究によるハイスループット実験とベイズ最適化の活用を鍵とする自律的な高速触媒反応開発事例を紹介する。具体的には自動装置の使いこなし、実験機器からのデータETLにおいて直面した課題と解決策について述べた後、ベイズ最適化を活用したその成果と将来展望について発表する。

  • 16:55-17:00 まとめ、閉会挨拶
    安宅 由晴(産学交流委員会 懇話会小委員会・委員/花王株式会社)

募集内容

参加申込締切 セミナー開始時刻まで
参加費 R&D懇話会会員9,000円(R&D懇話会無料参加券が利用可能)、日本化学会会員(個人・法人)9,000円、非会員12,000円。
※いずれも「税込」で、課税区分は「課税」です。
参加申込方法 チケット申込サイト「Peatix」よりお申込みおよび事前決済を行ってください。詳細は申込サイトにてご確認ください。

会期 2023年12月11日
行事名 「R&D懇話会231回」化学系R&DのDX
会場 オンライン(Zoom)
連絡先 日本化学会企画部
白石・河瀬 sangaku@chemistry.or.jp
URL https://rd231dx.peatix.com/view