主 催 日本化学会
会 期 3月18日(月) 13時00分~15時40分
開催方式 対面式
会 場 日本大学理工学部 船橋キャンパス A1422(14号館 [2階] 1422)
第104春季年会において特別企画シンポジウムを開催いたします。
フッ素化合物に関する研究は,基礎から応用まで,世界中で活発に行われています。企業等でフッ素化合物の実用化に至った日本大学理工学部 船橋キャンパス事例が多いにもかかわらず,フッ素化合物は未だに謎に満ちています。フッ素化合物の本質をより深く理解すべく,その界面や微細構造の解明,新しい合成法の開拓などが行われるようになってきました。このような背景から,この度,CSJカレントレビュー47「フッ素の特性が織りなす分子変換・材料化学」を刊行しました。本特別企画では,有機化学・無機化学・物理化学・高分子化学・材料化学の幅広い分野の講演者の方々から,フッ素の特性を活かした分子変換と材料開発の研究をご講演いただきます。学生会員を含め,多数のご来場とご意見を歓迎いたします。
プログラム
13:00 ‒ 13:05 開会挨拶 網井秀樹(群馬大学)
13:05 ‒ 13:30 招待講演1 長谷川 健(京都大学)
13:30 ‒ 13:50 招待講演2 高橋幹弘(セントラル硝子)
13:50 ‒ 14:15 招待講演3 萩原理加(京都大学)
休憩
14:25 ‒ 14:50 招待講演3 市川淳士(相模中央化学研究所)
14:50 ‒ 15:10 招待講演5 髙平祐介(AGC)
15:10 ‒ 15:35 招待講演6 福元博基(茨城大学)
15:35 ‒ 15:40 閉会挨拶 森澤義富(AGC)
参 加 費 年会参加登録をいただく必要があります。
参加方法 事前のイベント申込手続きはございません。直接ご来場ください。
申 込 先 年会申込サイト
※春季年会に関するお問い合わせは下記お問い合わせフォームよりお願いいたします。
お問い合わせフォーム
会期 | 2024年3月18日(月) |
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行事名 | 特別企画 「フッ素が織りなす分子変換・材料開発の新展開」 |
会場 | 日本大学理工学部 船橋キャンパス |
連絡先 | 日本化学会 学術情報部 中谷・石崎 E-mail:henshu@chemistry.or.jp |
URL | https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/csj104th |