主 催 日本分析化学会・液体クロマトグラフィー (LC) 研究懇談会
後 援 日本化学会
会 期 2月27日(火) 13時~16時55分
開催方式 対面式
会 場 株式会社島津製作所殿町事業所/Shimadzu Tokyo Innovation Plaza (川崎市川崎区殿町3-25-40) 〔交通〕京急大師線「小島新田」駅より徒歩12分
この例会では,食品分析を中心に,最適化と効率化を実現するための具体的な事例を紹介します。最先端の技術を駆使した分析法の開発から,AIによる革新的な自動化アプローチ,分析法開発の戦略まで,実務に直結する実践的な事例についてご講演いただきます。
講演主題概説 (日本食品検査) 橘田 規
1.ミネラルウォーター類分析へのLC/MSの適用 (東ソー) 伊藤誠治
2.食品分析における2DLC分析の事例紹介 (サーモフィッシャーサイエンティフィック) 米本龍太
3.食品サンプル分析のための前処理法最適化 (日本ウォーターズ) 島崎裕紀
4.LC-MSを用いた食品中残留農薬分析の効率化と食品添加物分析の紹介 (アジレント・テクノロジー) 滝埜昌彦
5.AIアルゴリズムによるグラジエント条件の自動最適化 ―お茶中機能性成分一斉分析メソッド開発への応用 (島津製作所) 野村文子
6.食品分析法の開発:戦略的アプローチと実務への応用 (日本食品検査) 橘田 規
7.総括:食品分析法の最適化と効率化 (東理大) 中村 洋
参加申込締切 2月20日(火) (入金締切時刻:15時まで)
参加費 日本化学会個人会員3,000円,日本化学会団体会員4,000円
懇親会 終了後,講師を囲んで情報交換会を開催します。会費5,000円。参加申込締切後のご参加はできませんので,ご了承下さい。
参加申込方法 Web
会期 | 2024年2月27日(火) |
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行事名 | 第392回液体クロマトグラフィー研究懇談会 ―食品分析法の最適化と効率化― |
会場 | 株式会社島津製作所殿町事業所/Shimadzu Tokyo Innovation Plaza |
連絡先 | (公社) 日本分析化学会・液体クロマトグラフィー (LC) 研究懇談会 |
URL | https://forms.gle/HAD5gXCBhLMxbv778 |