主 催 日本分析化学会・液体クロマトグラフィー (LC) 研究懇談会
後 援 日本化学会
会 期 3月22日(金) 13時~16時50分
開催方式 対面式
会 場 株式会社日立ハイテクサイエンス サイエンスソリューションラボ東京 (中央区新富2-15-5 RBM築地ビル) 〔交通〕東京メトロ有楽町線「新富町」駅より徒歩1分 (5番出口利用)
近年有機フッ素化合物 (PFAS) に対する環境規制が世界各地で強化されています。本例会では液体クロマトグラフィーを活用したPFAS分析において注意するべきポイント,各社の最新の取り組みについてご講演いただきます。
講 演
講演主題概説 (オーガナイザー) (ジーエルサイエンス) 太田茂徳 (LC分析士初段)
1.PFAS分析における超純水の役割と超純水製造装置によるPFAS除去試験のご紹介 (メルク) 石井直恵 (LC分析士二段)
2.超短鎖PFASとレガシーPFAS分析におけるカラム選択アプローチの違い (Restek) 海老原卓也 (LC分析士二段)
3.PFAS分析におけるサンプル前処理の最適化 (日本ウォーターズ) 島崎裕紀 (LC分析士三段,LC/MS分析士二段)
4.環境分野におけるPFAS分析の最新情報 (アジレント・テクノロジー) 城代 航 (LC分析士初段,LC/MS分析士初段)
5.環境水や水道水のPFAS分析条件の検討 (栗田工業) 榎本幹司 (LC分析士三段,LC/MS分析士三段)
6.総括:PFAS分析の為のHPLC (東理大) 中村 洋 (LCマイスター,LC/MSマイスター)
参加申込締切 3月15日(金) 〔入金締切時刻:15時まで〕
参加費 後援学会・個人会員3,000円,後援学会・団体会員4,000円,その他5,000円,学生1,000円
懇親会 終了後,講師を囲んで情報交換会を開催します。会費5,000円
参加申込方法 Web
会期 | 2024年3月22日(金) |
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行事名 | 第393回液体クロマトグラフィー研究懇談会―PFAS分析の為のHPLC― |
会場 | 株式会社日立ハイテクサイエンス サイエンスソリューションラボ東京 |
連絡先 | (公社) 日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会 E-mail: sig-ota@gls.co.jp |
URL | https://forms.gle/aTToaLzyTVsAAXXDA |