主 催 日本分析化学会・液体クロマトグラフィー (LC) 研究懇談会
後 援 日本化学会
会 期 5月29日(水) 13時~16時50分
開催方式 対面式
会 場 Kurita Innovation Hub講堂A (昭島市拝島町3993-15) 〔交通〕JR「昭島」駅より徒歩7分
HPLCカラムは,試料に含まれる化合物を分離するための重要な部分です。その選択は,分析の精度と効率に大きく影響します。カラムは,内径,長さ,粒子径などの物理的特性と,逆相,順相,サイズ排除などの分離モードによって分類され,これらの特性は,分離の効率や感度などに影響を与えます。そこで,本例会では,各分離モードのカラムにフォーカスした基礎な内容を中心にご講演いただきます。
講 演
講演主題概説 (オーガナイザー) (化学物質評価研究機構) 坂牧 寛
1.充塡剤の物理的特性と分離挙動との関係 (日本ウォーターズ) 島崎裕紀
2.C18カラムの基礎とトラブルシューティング (化学物質評価研究機構) 坂牧 寛
3.ODS以外の逆相固定相の特性と選び方 (ジーエルサイエンス) 太田茂徳
4.HILICカラムの種類と特徴 (クロマニックテクノロジーズ) 小山隆次
5.SECカラムの基礎と応用例 (東ソー) 伊藤誠治
6.総括:HPLCカラムの基礎知識 (東理大) 中村 洋
※休憩時間中に30分程度のKurita Innovation Hub内の研究施設プチ見学会を開催します (任意参加)
参加申込締切 5月22日(水) 〔入金締切時刻:15時まで〕
参加費 後援学会・個人会員3,000円,後援学会・団体会員4,000円
懇親会 情報交換会終了後,講師を囲んで情報交換会を開催します。会費5,000円
参加申込方法 Web
会期 | 2024年5月29日(水) |
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行事名 | 第395回液体クロマトグラフィー研究懇談会―HPLCカラムの基礎知識― |
会場 | Kurita Innovation Hub講堂A |
連絡先 | (公社) 日本分析化学会・液体クロマトグラフィー (LC) 研究懇談会 電話 (03) 3490-3351 E-mail: sakamaki-hiroshi@ceri.jp |
URL | https://forms.gle/zvEt9UR5HwdEwP428 |