主 催 JPI日本計画研究所
後 援 日本化学会
会 期 6月20日(木) 13時30分~15時30分
開催方式 オンライン・対面併催
会 場 JPIカンファレンススクエア (東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル) 〔交通〕東京地下鉄 (東京メトロ) 日比谷線 広尾駅 3番出口 徒歩3分 (250歩)
プラスチックは、海洋プラスチック問題、循環経済移行の要請、カーボンニュートラルの要請などそのもののサステイナビリティが問われる課題に直面している。この問題を解決する方法とし、石油化学に依存しない技術が活発に開発、工業化されている。
①建設が進むケミカルリサイクルプラントの動向、
②従来技術のメカニカルリサイクルの技術革新 (欧州の優れたPE・PPのMR技術) 、
③バイオマスプラスチックの新たな潮流、
これら3つの技術の比較評価を通して、将来の本命技術とすみわけを詳説する。
1. プラスチックのサステイナビリティを脅かす問題
2. プラスチックのケミカルリサイクル (CR)
3. プラスチックのメカニカルリサイクル (MR)
4. バイオマスプラスチック
5. CR、MR、バイオマスプラスチックの総合的比較
6. 2030年の日本のプラスチックの姿 (リサイクルとバイオマスプラスチック)
7. 世界の大手化学企業のリサイクル、バイオマスプラスチックの資源化の開発・事業化の状況等
8. 関連質疑応答
9. 名刺交換・交流会
参加申込締切 2024年06月20日(木) 12:30
参加費 1名:33,610円 (税込) 2名以降:28,610円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
参加申込方法 Web
会期 | 2024年6月20日(木) |
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行事名 | JPIセミナー 「ケミカルリサイクル」「メカニカルリサイクル」「バイオマスプラスチック」その開発と事業化状況について ―プラスチックのサステナビリティを実現する― |
会場 | オンライン・JPIカンファレンススクエア |
連絡先 | 〒106-0047 港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル JPI(日本計画研究所) 電話(03)5793-9765 FAX(03)5793-9767 E-mail: info@jpi.co.jp |
URL | https://www.jpi.co.jp/seminar/16756 |