日本化学会

開催概要

主　催　量子化学探索研究所
協　賛　日本化学会
会　期　11月7日(木) 13時～17時
開催方式　対面式
会　場　東京科学大学大岡山キャンパス西9号館ディジタル多目的ホール (目黒区大岡山2-12-1) 〔交通〕東急大井町線・目黒線「大岡山」駅徒歩1分

1．開会挨拶
2．GRRMプログラムの新展開2024 (北大) 前田　理
3．柔軟なペプチドによる多様な金属錯体設計：金属イオン配列制御から巨大構造形成まで (お茶女大) 三宅亮介
4．ポリヒドロキシフラーレンからグラフェンフレークへの近赤外光誘起転換反応 (東北大) 菅野　学
5．光誘起相転移の現在と未来　―光が生み出す電子的，構造的コヒーレンスはどこまで協同現象を制御できるのか？ (東京科学大) 腰原伸也
6．カチオン性ヘテロ環化合物の特殊な反応性 (千葉工大) 原口亮介
7．リングポリマー分子動力学計算と機械学習解析による反応経路分岐機構の解明 (埼玉大) 村上龍大
8．反応機構をめぐるいくつかの話題 (北大) 長谷川淳也
9．高分子構造異性体の全列挙プログラムの開発と＊in silico＊スクリーニングに向けた高分子安定性評価 (北大) 堤　拓朗
10．分子触媒効果を用いたCat-GRRM/MC/MD計算法による架橋ネットワーク高分子の生成プロセス解析と力学特性評価 (東北大・IQCE特別研究員) Xi Yingxiao
11．閉会挨拶
世話人：武次徹也，高柳敏幸，佐々木岳彦，山門英雄，山﨑優一，原渕　祐

募集内容

参加申込締切　11月4日(月)
参加費　無料
懇親会　17時30分～19時30分，東京科学大学本館地下　コミュニティ&ワークラウンジにて。会費4,000円 (事前振込) ，当日払は5,000円。ただし先着 (60名) になり次第締切
参加申込方法　Web